言っているのに伝わらない社員はどうしたらよいか?
【day784】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
東京オリンピックの1年延期が決まりましたね。
当初のスケジュールのまま、完全な形での開催というのは、最早、現実的ではないでしょうし、妥当なところに、決まったんじゃないでしょうか。
今、考えうる限り、いい決断じゃないかと思います。
今や、日本中、世界中が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、頑張っている中、「うーむ、、、」と唸ってしまうニュースを見ました。
22日、K-1のイベントが、6500人規模でさいたまスーパーアリーナで開催。その後、イベント参加者に発熱症状がでて、PCR検査を受けたそうです。
K-1も、イベントを開催しないと、経営的にキツイというのは、あったんでしょうけど、タイで、ムエタイ観戦で大規模クラスターが発生し、深刻な状況になっているのを思えば、えーーーっと思ってしまいます。
また、スペイン旅行から帰ってきた10代女性、新型コロナの検査で、陽性反応が出たそうです。
この女性、検査結果が出るまで空港で待機要請を受けていたのに従わず、勝手に、公共の交通機関を使って、帰宅してしまったそうです。
しかも、学校が休校になったため、家族旅行したそうで、休校の意味が伝わってないじゃーん、と思ってしまいます。
人それぞれ基準が違うし、人それぞれに正義があるから、どこからが絶対ダメだとか、明確に言えませんが、個人的には、「残念ーーーーーっ。これきっかけにオーバーシュートしたら、どうすんだー!」な気持ちです。
会社の中でも、トップが「こうしよう!」と発言して、社員の多くが、そこに向けて頑張ってくれている中、それに加わらないだけでなく、反発するとか、ふてくされるとか、そういう社員もいますよね。
「えーーーっ。」とやるせなくなりますよね。
「こんなに言ってるのに、、、。分かってくれないのか。。。」
それでも、やっぱり「○○してほしい」を伝え続けることが、大事です。
伝わらないからって、諦めてしまっては、ますます望まない方向に行ってしまいます。
伝える。対話をする。頑張ってくれた人を評価していく。
それを繰り返していくうちに、当初反発していた人も、仲間になっていきます。
それでも、どうしても合わない人は、自ら、何らかの理由で去っていきます。
トップは、こうしたいビジョンや方向を決めて、発信し続けるのが、お仕事。
大変でしょうし、苦しいこともあるでしょう。
でも、このブログを読んでくれているあなたなら、できます。
社員さんたちと一緒に会社を作っていきたい想いがしっかりあるからです。
いつでも応援しています。
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