チャレンジする社員を育てる2つのこと@きっとうまくいく
【day775】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
週末、映画を観ました。
映画館に足を運ぶのは自粛しているため、自宅でamazonプライムで。
「きっと、うまくいく」です。
先日、顧問先さまの若手社員さんと話をしていて、人生で一番好きな映画と伺ったので、興味を持ちました。
インド映画で、スピルバーグ監督も大絶賛だそうで、とってもオススメです。
舞台は、インドのエリート・エンジニアを輩出する超難関工科大学。
競争社会では勝つことだけが大事だと主張する鬼学長。
テストで高得点を取ることと、就職率を追いかけてばかりの学校で、自殺者も。
そんな中、3バカ学生トリオが巻き起こす、社会風刺&青春ストーリーです。
破天荒で陽気、競争社会に疑問を持つ主人公、ランチョー。なんでもパーフェクトそうだけど、1歩踏み出せないことがある。
動物写真家になりたいのに、生まれた時から父親にエンジニアになることを期待される、劣等生ファルハーン。
極貧の家族の生活を背負い、家族からの期待が多き過ぎるが故に、プレッシャーと不安に襲われていて、お祈りばかりしている、劣等生ラージュー。
それぞれがためらうのは、そう思わざるを得ない背景や環境があるから。
しかし、それぞれ望む未来に向かって、勇気を出して、1歩踏み出していきます。
1歩踏み出していけるのは、信じて応援してくれる仲間がいるから。
例えば、ランチョーは、ファルハーンに「こんなにステキな写真を撮るのに、なんで、写真家にならないの?やれよ!」ってストレートにぶつけます。
エンジニアか医者だけが優れたエリートとされるインド社会で、そんなことを言ってくれる人は、今まで誰もいなかったはず。
無限の可能性を信じて、背中を押してくれる人がいるから、チャレンジできるんですよね。
私のサポートで、社員さんたちがイキイキと働きだすのは、上司や仲間の信じる力をアップさせ、応援する気持ちの伝え方をお伝えするから。
仕事の能力アップをお手伝いするからではなく、1歩踏み出す勇気をお互いに支援しあえるようになるからなんです。
御社の社員みなさんが、1歩ずつチャレンジしたら、どんなことが起こるでしょうか?
それに必要なことは、信じる力と伝える力をアップさせるだけです。
ぜひ、試してみてくださいね。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
御社の現状は、いかがでしょうか?
社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。
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