東京オリンピックは開催されるのか?よりよい決断をする方法
【day773】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
WHOが、新型コロナウイルス感染症について、パンデミック宣言をしましたね。
宣言を受けて、菅官房長官は、東京オリンピックを開催する方針に変わりはないと強調しました。
小池都知事は、「中止はあり得ない」と強調しました。
オリンピックは、日本だけで開催するものではなく、世界から選手も観客もきます。現行の開催予定日までに、世界的な新型コロナウイルスの終息はは、難しそうな気も。
今の時点では、中止、延期、無観客開催?など、さまざまな選択肢を視野に入れてですよね。
まぁ、オリンピックの開催可否の最終的な判断はIOCですので、菅さん、小池さんは、できる限り開催に向けた発言をしたということなのかもしれませんが。
個人的には、延期でしょうかね。
モチロン、開催スケジュールに間に合うよう、ワクチンが開発されたり、何か別の有効な対策が見つかる可能性もありますから、まだ分かりませんけどね。
しかし、やらねばと思っていることも、状況が変わり、全体最適を考えたら、まだ先でもいい、もしくは、むしろ先の方がいいということは、当初の計画に固執し過ぎず、先延ばしにすればいいのです。
これは、決して、ネガティブな決断ではありません。これを、戦略的先延ばしと呼んでいます。
当初立てた目標や計画の進捗を振り返りながら、置かれている状況も見て、再計画するのです。
ムリに推し進めて、キャパオーバーになったり、ミスや事故が起こるくらいなら、先延ばしすればいいのです。
アレもコレもと同時に進めて、とっちらかるくらいなら、今取り組むことをぎゅっと絞ってフォーカスしながら進んだ方が結果が出るのです。
ちなみに、今、決められないという時は、決めることを、先延ばしするのもありです。
その場合、「いつ決める」とか、「○○な条件が整ったら決める」など、決断するタイミングの条件を決めておけるといいですね。
経営者の仕事は、決断することと言うくらい日々、決めなければならないことが、多いと思います。
最適&最高な決断をするために、ぜひ、試してみてくださいね。
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