社員の納得&共感を得られる伝え方@飛騨の都竹淳也市長
【day764】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
イベントの中止や、人が集まる場所の休業など、広がる自粛ムード。株価の暴落。
今後の経済への影響を考えても、息が詰まるような気持ちになりますね。
こんな時だからこそ、「ピンチをチャンスに!」の発想していきたいですね。
私にとって、その内の1つは、リーダーシップやマネジメントの勉強のいい機会になっています。
本日は、岐阜県飛騨の都竹淳也市長の決断と発信が素晴らしかったので、共有です。
安倍首相が、2月27日(木)18時過ぎ、全国の小中高校に3月2日からの臨時休校を要請をしました。
これを受けて、都竹市長が、対応を決めていくまでの流れを、フェイスブックで共有しています。
出来事と併せて、思考のプロセスも、とても丁寧につづられていて、納得&共感しやすいんです。
こちらです。
ぜひ、読んでみてほしいです。
トップの方が決定事項を伝える時は、大抵、決断するまでに、相当考え抜くと思います。
しかし、結論は伝えても、その考え抜いたプロセスを省いてしまう方は、多いです。
ところが、結論だけですと、受け取る側は、頭や心がついていけないんです。
いきなり過ぎて、ビックリしてしまいます。
まさに、都竹市長が、第一報を受けて、「はあ???」と絶句したのと同じ状態ですね。
特に、経営者と社員の場合、そもそも持っている情報量が違います。立場の違いから、視座が違います。
社員さんに理解してもらおうと思ったら、これでもか!というくらい丁寧に、同じプロセスをシミュレーションしてもらう必要があります。
この際、説明は、説得モードではなく、共有の感覚ですと、納得&共感が得られやすいです。
ちなみに、都竹市長の投稿には、息子さんと一緒にお風呂に入ったり、ウィスキーを飲んだりするエピソードも上手く入っていて、市民のみなさんに、「焦り過ぎなくていいよ」というメッセージも併せて伝えています。
情報を伝えるだけでなく、安心感を与える配慮もされていて、素晴らしいです。
とても勉強になりました。私も、研修などでの話に、このブログに、活かしていきたいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
御社の現状は、いかがでしょうか?
社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。
一緒に、社員に任せてグングン伸びる組織をつくりませんか?
本日の問いかけ社員さんの納得&共感を増やすために、何をしてみましょうか?
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