あなたの命があと100日だとしたら?
【day716】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
ツイッターで、「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画が、大きな話題になっているそうです。
いつか死ぬ、は今日かもしれない。 ネット騒然「100日後に死ぬワニ」の作者が語ること
主人公ワニさんの淡々とした何気ない毎日が、描かれています。
友人のネズミさんとラーメンを食べに行く。
アルバイト先のカフェに、想いを寄せる先輩ワニがいるけど、なかなかデートに誘えない。
実家のお母さんと電話で、「送ったミカンが美味しかったか?」「年末年始に実家に帰ってくるのか?」といった会話。
そんな日常が、毎日配信されています。
この漫画の最大の特徴は、4コマ漫画の最後に「死まであと○○日」と書かれていることです。
私たち読者は、ワニさんの命があと何日か知っています。
しかし、ワニさんは、自分に死の期限が迫っていると思っていないので、普通の日常を送っています。
読んでいると、フツフツと、いろんな気持ちがわいてきます。
ワニさんが、通販番組で、大人気で届くまでに100日以上かかる商品を購入する。←「受け取れないよー!」と伝えたい。
憧れの先輩に告白できない。←「先延ばしにしないで、とりあえず言ってみたらいいのに!」
ワニさんは、横断歩道で車に引かれそうなヒヨコさんを助けて、「良かったね」と言う。←「こんないいワニなのに。助かってほしい」
などなど。
ツイート(コメント)欄に、ある書き込みがありました。「最後まで見届けられると勝手に思い込んでいる自分との二重構造」マンガを読んでる私たちの死期が、ワニさんより早いかもしれないということですね。
コーチングの実習の1つに、「3週間後の死」があります。
自分が3週間後に亡くなる前提で、やらないと後悔しそうなことを出したり、どう過ごしたいかを考える実習です。
すると、本当に大事なことに気づいたり、先延ばししていたけど、今すぐやれることにも、気づきます。
やり方は、以下の3ステップです。
1.やりたいことや、やらないと悔いが残りそうなことを、片っ端から、フセンに、書き出します。
2.ひととおり、書き出したら、フセンを並べながら、3週間のスケジュールを決めます。
※この時の前提として、「死ぬ瞬間まで、元気でやりたいことがやれる」とします。
3.決まった3週間のスケジュールを眺めながら、以下の3つの質問を、問いかけてみます。
①今すぐできることは?
②自分の人生で、本当に、大事なものは?
③やっぱり、将来、実現したいことは?
以上。
私は、3週間後に死ぬって言われたら、悲しいし、荒れたり、やさぐれたりしそうですが、やりたいことは、やっぱり、今やっていることです。
コーチングでクライアントさんたちの「ワクワクはたらく」をサポートすること!家族とほっこりした時間を過ごすこと!幸せですね。
今日も、サポート頑張ってきます!!!経営者も社員さんたちも、クライアントさんたちの変化・成長、成果、楽しみです!!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
御社の現状は、いかがでしょうか?
社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。
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本日の問いかけ3週間後に死ぬとしたら、今日、何をやりますか?
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