次のステージに向けチャレンジの1歩を踏み出したい経営者さまへ | 大図美由紀

ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社ビジョン実現コーチング | ワクワクはたらく株式会社
お問い合わせはこちら
ブログ

社員さんを仕事に夢中にさせる方法@フォードvsフェラーリ

2020.01.12 by 大図 美由紀

【day714】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日は、旦那さまと映画「フォードvsフェラーリ」を観てきました。

とってもオモシロかったです。

この映画だけで、軽く10本はブログを書けそうなぐらい、私的にツボがいっぱいでした。

「フォードvsフェラーリ」の舞台は、1960年代、カーレース界では、フェラーリが圧倒的王者でした。

そんな中、アメリカ・フォード社が、打倒フェラーリを目指します。

世界3大レースの1つ、ルマン24時間耐久レースで、フェラーリに勝つというものです。

映画の主人公は、フォード社から「フェラーリに勝てる車をつくり勝利せよ!」という命を受けた2人の男性。

元レーサーで、カーデザイナーのキャロル・シェルビー。アメリカ人で唯一、ルマン24時間レースでの優勝経験をもちますが、心臓の病気でレーサーを引退しています。

腕は抜群だけど、少々怒りっぽい破天荒なレーサー、ケン・マイルズ。

今日は、「そうそう!」と思ったポイントの1つについて書いてみます。

それは、ケン・マイルズの、息子ピーターへの関わりです。

これができたら、社員さんを仕事に夢中にさせることができます!

ケンは、ある夕暮れ時、サーキットの走行路に、息子と横並びに座って、「車を運転していると、自分がどんな感覚になるのか」を、ワクワクしながら語るんです。

「スピードが○○kmを超えると、車の重さを感じなくなって、視野を広げると、全てがゆっくりに感じて、なんとかかんとか。。。」

息子さんは、その感覚を一緒に味わいながら、父に尊敬の念を抱くと同時に、カーレースに魅了されていきます。

これは、社員さんに仕事の魅力を伝える時にも、同じことが言えます。

自分がワクワクする場面を臨場感を持って語るんです。

やりがちな、ウンチクを語ったり、車の素晴らしさを説得したり、車に夢中になるよう命令したりは、多くの場合、逆効果です。

でも、相手をコントロールしようとすると、そうなりがちですよね。よく分かります。私も、昔は、そうでしたから。

そして、今でも、旦那さまに対して、時々、やらかしてます。苦笑

彼は、甘いものが大好きで、お腹に内蔵脂肪がたっぷりです。

なので、「もう少し痩せたらいいのになー」と思うあまり、「食べすぎ!」と注意したり、「痩せてる方が、長生きできるし、カッコイイって!」と説得したりしてしまいます。

でも、実際、やっぱり、あんまり効いてないですよ。笑

お互い、頑張りましょう。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

御社の現状は、いかがでしょうか?

社員に任せてグングン伸びる組織づくり、お手伝いさせてください。

一緒に、社員に任せてグングン伸びる組織をつくりませんか?

社員に任せてグングン伸びる組織のお試し相談を申し込んでみる

本日の問いかけ社員さんに仕事に夢中になってもらうために、何をしてみましょうか?

・年商1億円アップ、お客様数2倍
・1ヶ月に10件あったクレームが314日間0件

こんな結果が手に入る「ワクワク働きたい組織づくり」の秘訣とは?

貴社が抱える問題の「真の原因」と解決策を明らかにしたい方は、
今すぐ、こちらから、お問い合わせください。
1on1セミナーやってます。


大図美由紀フェイスブック
(お気軽にフォローください)

このブログをメルマガでも
お届けしています。
ご希望の方は、
下記フォームよりご登録ください^ ^

ワクワク働きたい組織づくりのヒントをお届け!









一覧に戻る
一覧に戻る
The following two tabs change content below.

大図 美由紀

次のステージに向け、チャレンジの1歩を踏み出したい経営者さまと、「人がやりがいを持って、イキイキと働ける。そして、仲間と協力しながら、素晴らしい価値を世の中に提供していく」、そんな仕組みと組織を創っていくことを、一緒に取り組んでいます。

サービス紹介

パートナー紹介

講座

よくある質問

お問い合わせ

あなたもコミュニティリーダーになりませんか?

↑
Facebookでシェア
Twitterでシェア
はてなブックマークに追加