制服の色分けで、残業時間が1/5に!
【day712】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
熊本地域医療センターでは、看護師の日勤と夜勤の制服を色分けすることが、残業時間の削減に繋がっているそうです。
対象は、病棟の看護師さん約200人。日勤の制服を赤、夜勤を緑に。
すると、1人あたり年約110時間あった残業が、翌年には半減。導入後4年目には約20時間と、1/5に。
院長先生曰く「勤務終了が近い人には新たな仕事を声掛けしない。分かりやすくて医師の側も助かる」とのこと。
また、残業すると色違いの制服が目立つため、本人も定時退勤を心掛けるようになったそうです。
このように「見える化」するって大事です。
見える化とは、一目見ただけで、一瞬で、状況が分かる状態にすることですね。
私の顧問先さまでも、残業時間を記入する表をつくり、壁に貼り、各社員が、退社時に、その日の残業時間とその月の累計残業時間を記入するようにしました。
それだけで、グングン残業時間が減っていきました。
本人も気をつけるし、残業が増えてる人に対して、お互いに声を掛け合うようになったからですね。
声をかけあうにしても、今までは、
心配するAさん「大丈夫?」
残業多い人Bさん「大丈夫です。」
となっていたようです。
仕事を抱えてしまうような人は、全然大丈夫じゃないのに、その時は、大丈夫な気がして、頑張ってしまっていた訳です。
それが、見えるところに、表が張り出されたことで、本人も周りも、「Bさん、○○時間、残業してるじゃん。」と分かるようになったんですね。
見える化することで、もっと効率的にできること、御社にもあるんじゃないでしょうか?
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