変革の辛い時期を前向きに乗り越える3つのポイント
【day655】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
先日、来春に行う予定だった安倍首相主催の「桜を見る会」が、中止と発表されましたね。
招待者名簿ハキなど、運営の不透明感に対して、物議をかもしてますが、ひとまず、未来に向けて、行事やルールなどが、本当に必要かどうか見直していくのは、素晴らしいことです。
当社のクライアントさんたちも、組織改革に取り組んでおられますが、いろんなものを見直しされています。
新しいことを始めたり、もういらないものを止めたり。
そのための話合い、計画を立てて、実践。やってみて、どうだったかを振り返る。
モチロン、シミュレーションをして、いいと思われるものを実践していく訳ですが、何がその会社に合うかは、やってみないと分からない部分もあります。
正解不正解のない世界ですから。
そして、すぐに変化が感じられるものもありますが、なかなか目に見えた成果が、感じられないものもあります。
すると、「これでいいのか?」と不安になったり、続けていくのが辛く感じる時もあると思います。
そんな時、心にとめておいていただきたいのが、「成果は、遅れてやってくる」です。
行動と成果の関係を図で表したものが、下図です。
人は、通常、行動量に比例して、結果がついてくると、期待します。
図の自分の期待値直線です。
ところが、実際は、2次曲線のように、結果は、後からついてきます。
この実際の値の曲線を、成長曲線と言います。
実際の値が、自分の期待値を抜けてくる、ティッピングポイントまでは、理想と現実のギャップに、辛さを感じがちです。
「こんなにやってるのに、なんで、結果が出ないんだ!」と。
一番、くじけそうになるのが、この時期です。
どうしたら、いいかと言いますと、
1.まずは、「成果は遅れてやってくる」というのを知っているだけでも、楽になります。
2.次に、この時期は、特に、「成果よりも行動にフォーカスする」と、やれた感を持つことができ、気持ちが楽になります。
3.小さな変化や良かったことを、見逃さないで、しっかりキャッチする。
気持ちが下がると、つまらないことで、むしゃくしゃしたり、モヤモヤしたりしがちです。
「成果は遅れてやってくる」を共有し、励まし合って、辛い時期を乗り越え、成果を喜びあいたいですね。
団結力が強くなり、チームとしての底力が溜まっていくのも、この時期ですから。
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