「もしかして、私、やらかした!?」と焦った件
【day628】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
来週、コンサルタントのコミュニティで勉強会合宿があり、私は、幹事メンバーになっています。
つい先日、幹事メンバーの1人Aさんが、緊急入院となり、web寄せ書きを送ることになりました。
私は、人を勇気づけるプロです。
なので、人を勇気づける言葉は、大好物です。
仲間が、どんなお見舞いの言葉を書いたのか、勉強させていただこうと、仕上がった寄せ書きを読みました。
すると、あることに気づいたのです。
幹事リーダーのメッセージがない!!
そこで、寄せ書きのために招待されたメーリングリストで、師匠に問い合わせたところ、「改めて、ご連絡しますね。」とお返事がありました。
しかし、連絡がないまま、1週間が過ぎました。
ただの抜け漏れであれば、すぐに連絡がありそうなのにこない。何かあったんだろうか?ネガティブな妄想が広がります。
寄せ書きの提案には「リーダーと話し合って、寄せ書きを送ることにした」とあったから、
「もしかして、Aさんの入院に、リーダーが絡んでいる?何となく病気かと思っていたけど、事故や事件だった?」
「もしかして、私、指摘しちゃいけないことを、指摘してしまった?」焦。
結局、「抜け漏れでした。失礼しました。」と連絡がありました。
良かったー!!!!と、ほっとしました。
リーダーではなくて、1メンバーだと、返事がすぐにこない、情報がない、ちょっとしたことで、必要以上に不安になるものなんだという体験でした。笑
でも、人への信頼度が下がったり、信頼されてないと感じたりするのは、ちょっとした疑問や不安の積み重ねです。
「○○聞いてない」「先日、こんなことがあった」「この前、△△言われた」「あれ、どうなってるんだろう?」などの積み重ね。
うつなど、メンタル不調になる時も、1回の大きな出来事よりも、小さな凹みの積み重ねの方が、影響が大きいです。
上司から部下への情報伝達も、「(上司自身にとっては)重要じゃないから、後で」が、あんまり積み重なり過ぎると、部下は、不安になったり、気になってパフォーマンスが落ちることもあります。
情報は、できる限りオープンな状態にしたいです。さらに、部下が上司へ「相談したいんで、時間を取ってください」と言わなくても、お互い確認し合える仕組み(朝礼や面談、フランクな声がけなど)を作っておけるといいですね。
社員さんたちは、社長からすると、「なんだ、そんなことか!」で、悩んだりするものです。
なぜなら、下図のように、社長は、社員さんより視座が高いです。社長は壁に感じてなくても、社員さんにとっては壁になり、見えないこともあるからです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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