人のマネジメントに辛さを感じたら。マネジメントが楽しくなる方法

こんにちは！
ワクワク働いて、生産性を向上させる
組織を創る専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

西日本の大雨が、ひと段落と思ったら、
今度は、蒸し暑い日が、続きますね。

どうやら、今年の夏は、
猛暑予報だそうです。

充分に、水分を取りつつ、
お互い、体調管理に、
気をつけて参りましょう。

昨日、友人と、先日のオウム事件の
死刑執行の話になり、

と聞かれました。

私は、まだ死んだことがないので、
本当のところは、分かりませんが、

まず、洗脳が、全くない人はいないです。

少し衝撃的な言い方でしたでしょうか。

全ての人が、生まれた時代や場所
（国や民族、家庭など）の教育の
影響を受けています。

コーチングの師匠、宮越大樹さんの
言葉を借りますと、
「人は、みんな違うメガネをかけている」
んです。

違うメガネをかけているとは、
違う世界観を持っている、
ということです。

メガネをかけていない人は、いません。

何らかの世界観を、持っているのです。

今は、社会の変化成長スピードが
早いですから、
生まれた年が、５年違っても、
世の中の捉え方が、
かなり違うでしょうね。

私は、インターネット動画が出始めた頃、
今のように流行るなんて、
思ってもみませんでした。

それが、今や、ユーチューバーは、
小中学生の将来なりたい職業、
上位にランクインしてますからね。

「働く」や「お金」「時間」
「約束」「成功」「幸せ」
の捉え方も、１人１人、違います。

コミュニケーションを取るのが、
大変ですね。笑

最初から、考え方を、
一致させようとしたり、

一致しているのが当然
と思ってしまうと、

「何で、分かってくれないんだろう？」と
イライラ、ヤキモキしてしまいがちです。

そこで、
そもそも、１人１人が違う前提で、
「相手は、どんな風に、○○を
捉えているんだろう？」と、

相手の世界観に、
興味・関心を持ちながら、
やりとりを始められると、
楽しめますよ。

ちなみに、社員さんが１人１人、
違うメガネをかけているのは、
方向性（ビジョン・価値観）が
一致していれば、
とてもいいことです。

それぞれ違う役割を担い、
様々な意見を出しあい、
変化成長をしながら進むことができる
組織になれるからです。

みんなが、全く一緒のメガネでしたら、
ファシズム的な組織になってしまいます
ので、却って、危険です。

１人１人の違いを、楽しめたら、
マネジメントで、辛さ・苦しさよりも、
楽しさや喜びを、感じやすくなりますね。

ちなみに、最初の

に対する回答ですが、

洗脳を、自分の人生のコントロール感を
失くすことだとするならば、
私は、幸せとは呼びたくないです。

アドラー心理学では、自分の人生に
コントロール感を持つことが、
幸せに生きることの前提になっています。

そして、私は、死ぬ瞬間も大事ですが、
どう生きたかを、大事にしたいです。

「お仕事楽しい！だから、毎日幸せ！！
人生最高！！」な人が、増えますように。

本日のチャレンジ課題：
社員さんの興味関心に関心を持って、
話を聞いてみましょう

理想に向かって、仲間と一緒に、
ワクワク進む、幸せな組織創り、
応援しています！！

疑問質問、ご相談がございましたら、
お気軽に、お問い合わせ下さい(*^_^*)
感想も、お待ちしております♪♪

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