人材育成にもコロンブスの卵がある!@液体のりニュースから
【day489】
こんにちは!
ワクワク働く組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
先日、かなりビックリした
ニュースがありました。
それは、白血病の治療で、
重要な細胞を大量に培養することに、
成功したというニュース。
何が、ビックリしたって、
今まで、高価な培養液を使っても、
ほとんど増やせなかったのが、
市販の液体のりの成分で、
成功したっていうんですから。
これですよ!!
アラビックヤマトで!!!
学生の頃は、
よくお世話になっていましたが、
最近は、めっきり使わなくなりました。
そもそも、のりづけをする機会が、
少なくなりましたし、
のりを使うにしたって、
スティックのりの方が、
ベタつき過ぎずに、
使いやすいと思っていました。
私の中では、
もう過去の文具となっていました。
なのに!!
そんな大活躍する
シロモノだったなんて!
この発見により、近い将来、
白血病で苦しむ人が、減り、
命が助かる人が、増えるんでしょうね。
しかも、他の幹細胞を培養するのにも、
使えそうだということで、
世紀の大発見!
救世主になりそうです。
今回の発見について、専門家は、
「まさにコロンブスの卵だ」
と表現しているそうです。
ムリ、難しいと思っても、
既にあるもの、身近なところに、
まだまだやれること、
実は、いっぱいあるのかもですね。
これは、人材育成にも言えます。
この社員を、育てるのは、
ムリ、難しいと思っても、
活躍してもらえる可能性がある。
よく
と言われます。
社長が、そうおっしゃる気持ちも、
分かります。
業績を出し続けなければ、
会社を継続していくこと、
社員を雇用し続けることが、
そもそもできなくなるのですから。
そんな中、私が、サポートすることは、
会社にとっても、社員さんにとっても、
win-winになる状態を目指すこと。
その社員さんが、
活躍できるようには、
どうしたらいいんだろうか?
上司側の関りが、
社員さんのやる気を
くじいてしまうような関わりに
なっていないか?
社員さん側は、
何につまずいているのか?
社員さんは、本当は、仕事を通じて、
どんなことを実現していきたいのか?
その社員さんの良さが
生きるような役割や体制は、何か?
困った社員さんに限らず、
もっとスムーズに業務が回る
仕組みやルールは、何か?
お互いにサポートし合えるような、
関係性を築くために、
何ができるだろうか?
そんなことを、
社長、直属の上司、本人などと、
対話をしながら、
その会社にとって、
ベストな解決策を一緒に考え、
試していきます。
それが、上手くいくと、
最高です!!!
顧問先で、少し前まで、
上司が、若手社員のことを、
と言っていたのですが、
先日の訪問の時には、
と嬉しそうにおっしゃっていて、
私も、とっても嬉しかったです。
社長や上司が、部下の育成に、
くじけたくなる気持ちも、
分かります。
よく
とお伝えさせていただきます。
いろいろ試してみると、
実っていくものです。
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