社員さんを仕事に夢中にさせる方法@フォードvsフェラーリ
【day714】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日は、旦那さまと映画「フォードvsフェラーリ」を観てきました。
とってもオモシロかったです。
この映画だけで、軽く10本はブログを書けそうなぐらい、私的にツボがいっぱいでした。
「フォードvsフェラーリ」の舞台は、1960年代、カーレース界では、フェラーリが圧倒的王者でした。
そんな中、アメリカ・フォード社が、打倒フェラーリを目指します。
世界3大レースの1つ、ルマン24時間耐久レースで、フェラーリに勝つというものです。
映画の主人公は、フォード社から「フェラーリに勝てる車をつくり勝利せよ!」という命を受けた2人の男性。
元レーサーで、カーデザイナーのキャロル・シェルビー。アメリカ人で唯一、ルマン24時間レースでの優勝経験をもちますが、心臓の病気でレーサーを引退しています。
腕は抜群だけど、少々怒りっぽい破天荒なレーサー、ケン・マイルズ。
今日は、「そうそう!」と思ったポイントの1つについて書いてみます。
それは、ケン・マイルズの、息子ピーターへの関わりです。
これができたら、社員さんを仕事に夢中にさせることができます!
ケンは、ある夕暮れ時、サーキットの走行路に、息子と横並びに座って、「車を運転していると、自分がどんな感覚になるのか」を、ワクワクしながら語るんです。
「スピードが○○kmを超えると、車の重さを感じなくなって、視野を広げると、全てがゆっくりに感じて、なんとかかんとか。。。」
息子さんは、その感覚を一緒に味わいながら、父に尊敬の念を抱くと同時に、カーレースに魅了されていきます。
これは、社員さんに仕事の魅力を伝える時にも、同じことが言えます。
自分がワクワクする場面を臨場感を持って語るんです。
やりがちな、ウンチクを語ったり、車の素晴らしさを説得したり、車に夢中になるよう命令したりは、多くの場合、逆効果です。
でも、相手をコントロールしようとすると、そうなりがちですよね。よく分かります。私も、昔は、そうでしたから。
そして、今でも、旦那さまに対して、時々、やらかしてます。苦笑
彼は、甘いものが大好きで、お腹に内蔵脂肪がたっぷりです。
なので、「もう少し痩せたらいいのになー」と思うあまり、「食べすぎ!」と注意したり、「痩せてる方が、長生きできるし、カッコイイって!」と説得したりしてしまいます。
でも、実際、やっぱり、あんまり効いてないですよ。笑
お互い、頑張りましょう。
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