ビジョン実現のチャンスをゲットする方法
【day663】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりの専門家、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
NHKが、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の沢尻エリカ氏の代役に川口春奈さんの起用を、発表しました。
私は、川口春奈さん、知らなかったのですが、頑張ってほしいです。
候補としてマスコミが挙げられていたような大物女優は、スケジュール調整が、難しかったのでしょう。
ある意味、棚からぼたもち的なチャンスでは、あります。
このチャンスを、彼女の夢への実現の1歩にしてほしいです。
さて、夢の実現までの距離って、どのくらいだと思いますか?
例えば、身体を使って表現するとしたら、どのくらいでしょうか?
表現してみてくださいね。
肩幅くらい?
それとも、両腕を思いっきり広げた感じ?
もっと遠く?
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さて、答え合わせです!
片手を思いっきり前に伸ばしてみてください。
夢は、その全力で伸ばした手の指先の1ミリ先です。
これは、秋元康さんが、AKBの非選抜(選ばれなかった)メンバーに贈った言葉だそうです。そして、その言葉は、次のように続きます。
成功するためには、何が必要か?......運です。
僕はこの38年間、スターと呼ばれる人たちを見て来ました。僕も何人もプロデュースして来ました。そこで見たものは、運です。
どんなに実力があっても、運がないとスターにはなれないのです。
じゃあ、努力をしていても無駄なのか?努力は報われないのか?
そんなことはありません。努力は必要です。
言い方を変えれば、努力は成功するための最低条件です。
みんな、必死に努力して、じっと、チャンスの順番を待つしかないのです。
大ベストセラー「もしドラ」を書いた岩崎夏海は、僕について16年後に成功しました。僕のドライバーをやっている時も、ずっと、小説を書いていたんですよ。
いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。
自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。
頑張れとしか言えないんだ。
僕がチャンスを作っているのではありません。
僕からのチャンスを待っている間はだめですね。
「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」
「私だってコマーシャルに出れば…」
それがチャンスだと思っているかもしれませんが、それは違います。それは、チャンスの出口です。
みんなに見つけて欲しいのは、チャンスの入り口です。
例えば、松井咲子。彼女のチャンスの入り口は、音大に入ったことです。
趣味の域を越えているから、代々木でコンサートをやった時、「ポニーテールとシュシュ」を弾いてもらったのです。「TEPPEN」にも繋がり、ぐぐたすで、さらにブレイクしたということです。
アルバムを出すのは、チャンスの出口です。このアルバムを名刺がわりにどう進むか?です。
選抜も、コマーシャルも、番組も、僕が一人で決めているわけではありません。最終決定権は僕にありますが、いろいろなスタッフの意見を聞きます。
そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです今の自分にできることを考えなさい。
「なかなか成果が出ない、このままでいいのだろうか?」不安に思う時もあるでしょう。
「社員が思うように動いてくれない」グチりたくなる夜もあるでしょう。
「自分(経営者)と同じ目線で、誰も見てくれない」孤独を感じる時もあるでしょう。
方向性や進め方で迷ったら、メンターや仲間に相談したり、私に声をかけてほしいのですが、まずは、何より、諦めないこと。
夢の実現は、あなたの全力で伸ばした指先の1ミリ先です。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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追伸:壇蜜さんが、赤羽の方と結婚されたとのこと。赤羽で、うっかり遭遇できないかしら?とドキドキ中。