情報はAIから、突破口は人から。忘年会で再確認した経営の本質
【五感思考day2883】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
今月は、忘年会や懇親会が続き、
気づけば7日連続で予定が入っている日もありました。
コロナ禍を思えば、
こうしてリアルに集まり、顔を合わせ、
同じ空気を感じながら語り合えることは、
本当にありがたいことだなぁと、しみじみ感じます。
先週末は、
参加している「COO代行コミュニティ」の忘年会でした。

COO代行とは、
いわば“プロの社長の右腕”。
COO代行の元祖で講師の信國さんは、
これまで120社以上を支援し、
3社の上場にも大きく貢献されてきました。
COO代行講座では、
経営におけるさまざま分野の
問題を解決して成功に導くための
ビジネス戦闘力を上げていきます。
マーケティング、営業、商品開発、
経理・財務、人事・組織、ITなどなど。
全員が“何でも屋”として
一定レベル以上のサポートができます。
でも、
それぞれに「得意分野」があるのが、このコミュニティの面白さです。
「このテーマなら、あの人に聞けばいい」
「この視点は、自分にはなかったな」
そんな存在がすぐ思い浮かぶ仲間がいる。
AIの進化によって、
情報は簡単に手に入る時代になりました。
けれど、
ネットで取れる情報の多くは、
すでに“既知”になったもの。
一方で、
リアルな現場で試行錯誤する最先端の生の情報や、
失敗も成功も味わってきた人の知見は、
まだまだAIでは代替できません。
今回集まったメンバーも、
それぞれの現場で戦ってきたからこそ出てくる視点や、
ぶっとんだ発想が次々と飛び交い、
とにかくオモシロい時間でした。
知恵と刺激を与え合い、
切磋琢磨できる仲間がいる。
これは、
どんなノウハウよりも、
何よりの財産だと感じています。
さて、
今年のアポイントも、今のところ今週いっぱい。
同じように、
「今週が仕事納め」という会社も多いかもしれませんね。
悔いなきよう、
2025年を走り切りましょう!







