年末の加速スイッチは“見える化”。経営者が即効でスッキリする方法

【五感思考day2873】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
気づけば、今年も残り半月ほど。
毎年思いますが、12月に入ってからのスピード感はすごいですよね。
連日のように忘年会やミーティングが続き、
昨日お会いした経営者の方々とも
「なんで12月ってこんなに忙しいんでしょうね?」
「“今年のことは今年のうちに”と思うからですかね〜」
と、談笑しつつも納得し合っていました。
私自身も、新年をスッキリ迎えたい気持ちが強く、
つい予定を詰め込み過ぎているかもしれません。
あなたの12月はいかがでしょうか?
■ 頭をスッキリ整理して“やるべきことに集中する方法”
本日は、そんな忙しい時期にこそ役立つ、
頭の中を一気にクリアにするシンプルな方法をご紹介します。
それは―― フセンに書き出すこと です。
気になっていること、やらなければならないこと、やりたいこと。
頭の中に浮かぶものを、とにかく全部、フセンに書き出します。
頭の中でグルグル巡っていたものが見える化されることで、
ひとつひとつを“客観的に扱える状態”になります。
さらに、時間軸や優先順位で並べれば、
やるべきことが一目瞭然。心もスッキリ整います。
■ 経営者は、とにかく「考える量」が多い
人間の脳は、1日に6万回思考すると言われています。
しかも一説によると、その8割はネガティブ。
これでは、放っておけば頭がパンパンになるのも当然です。
私は、経営者から新人さんまでさまざまな方に
この“書き出しワーク”をしていただきますが、
圧倒的に書き出す量が多いのは、やはり経営者です。
企業の最終責任者として、考える量も、抱えるものも多い。
ゆえに「頭を外に出す仕組み」が必須なのだと思います。
■ 今年ラスト半月を“サクサク進めるために”
ぜひフセンを使って、頭の中をいったん全部外に出し、
スッキリ軽い状態で残り半月を駆け抜けていきましょう。
もう一段飛躍したい。
社員さんをもっと生かしたい。
そんな経営者の挑戦を、今日も応援しています!応援しています!







