偉大な成果を出すには?
【五感思考day2703】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日の創業記念日に際しては、たくさんのお祝いメッセージをいただき、感無量です。
毎日のお仕事は、目の前のクライアントさんお一人お一人に精一杯、できることを1つ1つ取り組んでいくことしかできません。
自分はまだまだだと悔しく感じたり、力不足ではないかと焦ることもあります。
とは言え、気づけば、積み重ねてきたものがきちんとあるのだと感じた1日でした。
企業の人材育成や組織づくりにおいても、社員さんの成長を感じられずにイラだったり、事業が思うほど進まず焦ったりすること、あると思います。
社員さんたちにいち早くできるようになってもらうことも大切ですが、合わせて、中長期的な視点を持つことも、大事ですよね。
世界NO1コーチ、アンソニー・ロビンスさんの言葉に、
『人は1年でできる事を過大評価しすぎる。そして10年でできる事を過小評価しすぎる。』
というのがあります。
どういうことかと言いますと、
人は、1年でアレもコレもやれるはずと欲張って目標を立て、結果、それが叶わなかったと、がっかりしたり、上手くいかないと諦めがちです。
また、10年後の未来を想像する時は、今の自分でできることから考えて、小さくなりがち。
実際は、毎年毎年できることを積み重ねていったら、もっと大きなことを実現できるはずなのに。
つまり、10年後を想像する時、今の自分にできることだけでなく、制約をかけずに大きな夢や目標を描こう。
そのために、1つ1つ目の前の行動を積み重ねていこう。
あなたが持つ可能性をもっと信じて行動しよう。
そんなメッセージです。
人材育成や組織づくりも、10年でどこまでいきたいか、10年後社員さんたちにどんな風に活躍してもらいたいか、ビジョンを描いて進んでいきたいですね。
「社員が思うように成長しない」とイライラすることも、あると思います。
焦り過ぎず、歩みを止めずに進みたいですね。
小さな変化を見逃さず、自分と社員さんたちの可能性を信じて進み続ければ、やがて大きな変化になりますから。
今の自分たちができることだけで判断しない。
あなたと社員さんたちの可能性は無限大ですから!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんなあなたを応援しています!
本日の問いかけ10年後の大きな変化を起こすために、本日は何から始めましょうか?