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ぼーっとするのも仕事のうち

2025.05.02 by 大図美由紀

【五感思考day2643】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

本日から、ゴールデンウィーク後半戦ですね!

後半戦はお休みの方も多いでしょうか。

昨日、帰省のため特急を予約しようとしたら、もう満席でした。

田植えのお手伝い帰省で、お天気次第で日程をズラす可能性があったので、ギリギリまで待っていたのが敗因。涙

今年は、お出かけされる方が多いのでしょうね!

お休みにはイロイロな過ごし方がありますが、たまには、ゆったりのんびり過ごす時間もオススメです。

先日、座禅の会に参加したら、心身共に最高に緩みました。

経営者は、のんびりすることや休むことに、罪悪感を感じてしまう人もいるかもしれません。

「休んでる場合じゃないんだ」と。

「やることがいくらでもあるんだ」や「お誘いが多くて、断りきれない」など。

特に、昭和な頑張り屋さんに多い気がします。

ちなみに、昔の私もそうでした。

ところが、人間にとって「ぼーっ」とする時間は必須です。

効率的に動く、緊張感のある時間だけになってしまうと、メンタルがやられてしまうからですね。

「ぼーっ」とすることの大切さは、科学的にも分かってきています。

こちらの記事です。

「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由

経営者は、就業時間だけが仕事時間という訳でもなく、遊びも仕事も境目がないという方が、多いと思います。

結果として、常に仕事のことを考え続けて、休みなしという状態にもなりがちです。

ぜひ、「ぼーっ」とする時間も大切にしてくださいね。

「ぼーっ」とする時間はサボリではなく、クリエイティブに考える力を養う時間です。

サボっているという罪悪感を持つ必要はありません。

「自分はダラダラしてダメなヤツだ」と思いながら「ぼーっ」としていると、「ぼーっ」との効果が存分に発揮されません。

休む時は、思いっきり気兼ねなく「ぼーっ」としてください!

どんな「ぼーっ」だったら、自分にとって気持ちがいい「ぼーっ」になるか考えて、実行できるといいですね。

私の場合は、近所の温泉に行ったり、ちょっとしたお昼寝、ストレッチの時間、お散歩、家事などです。

経営者は、船の船長さんみたいなものです。船長さんがいい状態でなければ、目的の港に無事にたどり着くのは、難しいです。

自分だけの問題と思わず、いい状態を整えるようにしてくださいね。

ステキなゴールデンウィークをお過ごしくださいませ(^^)/

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけいつ・どのように「ぼーっ」とする時間を取りましょうか?

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