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成果を出すための第1歩は成果を手放すこと!?

2025.02.19 by 大図美由紀

【五感思考day2577】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日、コンサルタント仲間に「ストレングスファインダー」の勉強会を開催しました。

「ストレングスファインダー」とは、その名のとおり、自分の強みTOP5が分かる診断です。

メンバーの強みを活かし合って成果を出すチームをつくるためのお役立ちツールです。

ちなみに、私の強みTOP1&2は、「最上志向」と「達成欲」です。

「最上志向」は、最上を目指そうとする強みです。

最高の品質の商品・サービスを提供しようとします。

逆を返せば、ほどほどの出来栄えでは妥協できませんし、並みの仕事っぷりでは耐えられません。

「達成欲」は、物事をやり遂げようとする、達成しようとする強みです。

逆を返せば、未完の状態の仕事があることに、耐えられません。

尋常ではない早さで仕事を完遂させようとします。

これだけ聞くと、スゴくいいものをスゴイ速さで提供する、素晴らしいパフォーマーのようです。

たしかに、自分の成果だけあげればいい1プレイヤーだった時は、優秀社員でした。←自分で言うw

ところが、プレイヤーとして結果を出してマネージャーとなった時、部下を上手く巻き込めませんでした。

部下を巻き込むやり方が分からず、押し付けてしまいました。

部下の仕事の出来栄えに対して、「なんでこんな低いレベルで、やりましたとか言えるのか!」怒

仕事が途中の部下に対して、「まだ仕事が終わってないのに、なんで帰るとか言えるのか!?」怒

と激詰めして、部下の心を折りまくっていました。涙

その結果、成果を出すどころか、みんなが不満と愚痴ばかりを言って動かないチームになってしまいました。

その後、試行錯誤あり、おかげさまで、成果が出せるチームになったのですが、その第1歩は、成果を手放すことでした。

ちょっと何言っているのかよく分からないかもしれませんが、長くなりそうなので、続きは明日に!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ成果を出す組織になるために何をしてみましょうか?
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