成果を出すための第1歩は成果を手放すこと!?
【五感思考day2577】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
先日、コンサルタント仲間に「ストレングスファインダー」の勉強会を開催しました。
「ストレングスファインダー」とは、その名のとおり、自分の強みTOP5が分かる診断です。
メンバーの強みを活かし合って成果を出すチームをつくるためのお役立ちツールです。
ちなみに、私の強みTOP1&2は、「最上志向」と「達成欲」です。
「最上志向」は、最上を目指そうとする強みです。
最高の品質の商品・サービスを提供しようとします。
逆を返せば、ほどほどの出来栄えでは妥協できませんし、並みの仕事っぷりでは耐えられません。
「達成欲」は、物事をやり遂げようとする、達成しようとする強みです。
逆を返せば、未完の状態の仕事があることに、耐えられません。
尋常ではない早さで仕事を完遂させようとします。
これだけ聞くと、スゴくいいものをスゴイ速さで提供する、素晴らしいパフォーマーのようです。
たしかに、自分の成果だけあげればいい1プレイヤーだった時は、優秀社員でした。←自分で言うw
ところが、プレイヤーとして結果を出してマネージャーとなった時、部下を上手く巻き込めませんでした。
部下を巻き込むやり方が分からず、押し付けてしまいました。
部下の仕事の出来栄えに対して、「なんでこんな低いレベルで、やりましたとか言えるのか!」怒
仕事が途中の部下に対して、「まだ仕事が終わってないのに、なんで帰るとか言えるのか!?」怒
と激詰めして、部下の心を折りまくっていました。涙
その結果、成果を出すどころか、みんなが不満と愚痴ばかりを言って動かないチームになってしまいました。
その後、試行錯誤あり、おかげさまで、成果が出せるチームになったのですが、その第1歩は、成果を手放すことでした。
ちょっと何言っているのかよく分からないかもしれませんが、長くなりそうなので、続きは明日に!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!