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フセンで計画を立てると行動が進む4つの理由

2025.02.13 by 大図美由紀

【五感思考day2571】

こんにちは!

人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

この2日間、社員さんがドンドン行動する計画づくりについて、お伝えしてきました。

ドンドン行動できる計画を立てるには、本当に必要なタスクだけで行動リストをつくることが大事。

そのためにまず始める第1歩は、頭の中にあるタスクやアイディアを全部フセンに書き出すこと。

全部、フセンに書き出してみましたでしょうか?

DXが叫ばれる昨今、なぜ、アナログなフセンを使うことがオススメなのか?について、ご説明いたしますね。

理由1)気軽にやり直しができます

紙に直接書き出してしまうと、やり直しができません。

しかし、フセンなら気軽にやり直しができます。

また、いろいろなパターンでの検証が容易にできます。

 

理由2)好きな位置に貼ることができます

罫線やマスが多い定型のノートに書き出すと、頭の中のイメージと異なってしまいます。

ところが、フセンを使えば、タスク同士の距離感など、頭の中のイメージをそのまんま、目の前で再現することができます。

脳に無駄なエネルギーを使わせず、直感的に判断できるようになります。

 

理由3)短い言葉で表現できる

フセンの大きさの制約が生まれます。

フセンに入る言葉で表現する必要があるため、考えていることに短いラベルを貼ることができます。

 

理由4)五感を刺激し直感力がフル稼働

目で見て手を動かすことで、直感力をフル稼働させることができます。

ある研究によると、「人間の脳はデジタルに対応するまで進化していない」のだそうです。

どういうことかと言いますと、書類を PC 上で作った時には、誤字脱字に気づかなかったけれど、印刷して紙の書類を眺めると、誤字脱字に気づくことがあるのは、そういうことだそうです。

私も、キーボードを打つより、ペンでフセンに書く方が、アイディアがひらめきやすく、思考がまとまりやすいように感じています。

つづきは、また明日!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題頭の中にあるタスクやアイディアを、全部フセンに書き出してみましょう

追伸:本日は、「五感思考マネジメント実践講座」の3回目。

先月始まったと思ったら、もう半分終了で、早いです。

参加されるみなさまが、望む成果をつかみ取れるよう、精一杯お伝えしてきます!!

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