社員が自然とやる気になり成果が上がる
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「変わらない社員」なんて、いない ― そのスイッチを入れるのは、上司の関わり方だった

2026.01.25 by 大図美由紀

【五感思考day2916】

こんにちは!

人が自立的に動き、
グングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの
大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日、ある経営者から、

社長
もう何年もやる気がないというか態度が悪い社員がいて、困ってるんです。何を言っても変わらないんですよね。

と言われました。

自分のことだったら、
自分がやろうと思えばできるけれど、
他人はそうはいかない。

他人に思いどおりに動いてもらえないと、
ヤキモキすること、ありますよね。

「もうコイツは変わらないんじゃないか」と
諦めてしまいそうになること、
ありますよね。

コーチングやマネジメントを学ぶ前の私も、
「やる気のない人には、
何を言ってもダメだ。変わらない。」
と思っていました。

ところが、
そんなことはないんです。

私に
「変わらない人はいない」
と教えてくれた人がいました。

15年以上前のことです。

当時、マネージャーだった私に、
就業時間の7割、
船をこいで寝ている
父親くらいの年齢の部下ができました。

社長のコネで入ってきた人で、
誰も何も言えない状況でした。

ただ、さすがに使えないとなり、
降格・降給になって
私の部下になったんです。

彼は仕事中、ため息ばかりついては、
「仕事なんて、やってもムダムダ」
と言っていました。

勤めていた会社が
吸収合併された直後の人事だったので、
私は
「私のことを辞めさせるための人事かな?」
とすら思えました。

でも、コーチングを学び始めて、
「ここで、逃げちゃダメだ!」
と思ったんです。

「この人と、いいチームになりたい!」
そう思ったんです。

当時は本当に必死で、
彼の肩を叩いて起こして、
飴を渡して寝ないようにしたり、

ちょっと仕事をやってもらえたら、
褒めてみたり。

「これから、どういうことを
やっていきたいんですか?」

「今まで、どんなことを
されてきたんですか?」

いろいろと、
「どうしたら、
やる気になってくれるかな?」と
がむしゃらに関わりました。

でも、
なかなか変わりませんでした。

「もうダメかな?」
なんて、
諦めそうになっていた
ある日の帰り際。

偶然、
彼の手帳から
折り紙が落ちたんです。

私は拾って手渡しながら、
「これ、何ですか?」
と聞きました。

そこには、
「素敵なパパへ」
と書いてありました。

「末の娘がくれたんです。」
と彼は答えました。

私は、
「お嬢様にとって、
素敵なパパなんですねー。」
と彼に言ったんです。

そしたら、
彼の目が
うるうるし始めたんです。

それから、
びっくりするんですけど、
本当に寝なくなったんです。

さらに、
「仕事ありませんか?」
と聞いてくれるようにもなりました。

定時のベルが鳴ったら、
さっさと帰ってしまうような彼が、
その後、
私がピンチの時に
深夜まで残業して
仕事をやり遂げてくれたこともありました。

最初は
お荷物のようにすら感じていた存在が、
とても頼れる仲間になったんです。

変わらない人はいない。

関わり方次第で、
そのスイッチを入れることはできる。

私は、
彼からそれを教わりました。

当時は
がむしゃらな関わりでしたが、
その後、
たくさんの経験と試行錯誤を重ね、

五感思考マネジメントとして
体系化し、
お伝えできるまでになりました。

さまざまなノウハウがありますが、
変化を起こすために
一番根底にあるものは、

「人は、いつだって変われる」
と信じる気持ちです。

大変なことも多いと思います。

諦めたくなる気持ちも、
よく分かります。

でも、
諦めたら、
そこで終わりです。

3歩進んで、
2歩下がったような
気持ちになることがあっても、
また1歩、1歩。

もう一段、飛躍したい。
社員さんを、もっと生かしたい。

そんな経営者を、
私は応援しています。

本日の問いかけ社員さんに変わってもらうために、何をしましょうか?
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