年末年始を有効活用できる時間管理術○○
【五感思考day2526】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
今年の年末年始は「奇跡の9連休」というのですね!
長期旅行やのんびり帰省される方が多いのでしょうか?
私は、まだ日常&通常モードです。
大晦日から帰省することにしましたので、30日までにできる限りの今年のやり残しを終わらせたいです。
さて、あなたは年末年始をどのように過ごされる予定でしょうか?
帰省?
自宅でゆっくり?
大掃除?
読書?
初詣?
1人戦略会議?
いずれにしても、せっかくの連続休暇ですから、いい感じのクオリティタイムにしたいですね!
クオリティタイムとは「緊急じゃなくて重要なこと」、つまり、将来へ向けて備えとなることをする時間のことですね。
スティーブン・コヴィー氏の「7つの習慣」に書かれていますが、経営者の生命線とも言えるくらい大事な時間です。
年末年始は、日ごろ取り組めないことをやれるチャンスなのですが、まとまった時間があると思うと、かえって、ズルズルのんびり過ごしてしまうことありませんか?
昔の私は、いっぱい時間があると思うと、スタートが遅れ、メリハリなくダラダラ過ごして終わってしまったなんてことを、よくやらかしてました。
そんな時に、有効に時間を使えるようになるオススメの考え方が、「今すぐ15分」です。
「よし!時間があるから、1時間ぐらいかけてしっかり考えよう!」と思うと、集中力が下がり、意外と進まない。
午前も午後も夜も時間があると思うと、昼間からエンジンがかからない。
ところが、15分という区切りを設けるだけで、集中して取り組むことができるんです。
ある研究によると、人間の集中力は、15分~もって20分と言われています。
ですので、15分の集中を繰り返すと言うのは、脳をフル回転させ続けることができ、最高のパフォーマンスという点でも、理にかなっているんですね。
オススメは、タイマーをかけることです。
かなり集中してできます。
ベルがなったら、一旦、伸びをして、さらに続ける。
モチロン、15分で終わりにしても、OKです。
私がよくやるのは、いくつかの案件を15分ごとにチェンジしながら、進めていくことです。
ちょうどアイディアが煮詰まってきたあたりで、違う案件をやり、また前の案件に戻ってきた時には、新しいアイディアが浮かんでるんです。
お仕事にも、大掃除や断捨離などにも、オススメです。
15分タイマーをかけながらやると、ずっとゲーム感覚のような楽しい感じで取り組めます!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!