成果がでる組織にあるものは?
【五感思考day2413】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
本日は、はたのグループさまのSNSで、サポートの様子を投稿いただきましたので、シェアさせていただきます!
はたのグループ広報担当です。
はたのグループでは、役職者研修として、eラーニングシステム「GLOBIS」を使った動画研修と講師をお招きしての集合研修を実施しています。
先日は、ワクワク働く株式会社代表 大図様にお越しいただき、集合研修を開催しました。
テーマは「階層別人材要件定義を考える」でした。
プログラムの中では、グループワークで意見を出し合い、部長、課長、主任、それぞれの役割について考えました。
皆さん、たくさん意見を出されていて、「課長にこんな期待をしている」「主任にはこんな役割を担ってほしい」など日々の業務で感じていることなども話をされていました。
また、講師の大図様が盛り上げ上手でみんな笑顔で楽しく研修に参加できていました。
はたのグループ全体で、役職者研修を行うのは初めての取り組みでした。
この取り組みは、未来への大きな一歩だと思います。
今後も、サービス向上のための人材育成に取り組んでいきます。
引用元)はたのグループさまFB
プログラムのメインテーマは、「階層別人材要件定義を考える」。
組織の規模が大きくなってくると、組織を機能させるために、仕組みの構築が重要になってきます。
ところが、仕組みを何でもかんでも導入すれば、それだけで上手くいくわけではありません。
組織は、機械や部品ではなく、心を持った人の集まりだからです。
社員さんたちが、前向きな自分ごととして捉えられるようにしたい。
社員さんたちが前向きな自分ごととして捉えることができれば、ますます気持ちよく働くことができます。
社員さんたちが気持ちよくお仕事ができれば、パフォーマンスが上がり、結果として、成果がでます。
社員さんたちが前向きな自分ごととして捉えることができるようになるためのポイントはいくつもあります。
その1つが、「難しく深刻」ではなく「楽しく真剣」に取り組むこと。
楽しく真剣に取り組むから、いいアイディアが浮かぶし、前向きな自分ごとになっていきます。
すると、お客様に素晴らしい商品・サービスを提供することができます。
お客様たちのお困りごとを解消し、喜んでいただくことができます。
そんな好循環を増やしていきたいですね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!