社員の思考停止を防ぎナイスアイディアを引き出す工夫とは?
【五感思考day2387】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、終日セミナーに参加して、クライアントさんの成果をさらに押し上げるための学び。
夜は、旦那さまと、江東区の花火大会に行ってきました。
今年初花火!
とても大きく鮮やか!
なにより、ドーン!という音と振動がライブ感を感じて、最高でした!
花火は好きなのですが、花火大会に行こうと思うと気になるのが、混雑。
帰りの道の大渋滞や帰りの電車が満員なのは苦手です。
熱帯夜の混雑を思うと、足が遠のいてしまいます。
ところが、今回は、上手く混雑回避ができました。
大会終了よりちょっと早く切り上げて、帰途につきました。
電車も先頭車両は空いているのではと、先頭車両に乗ったら、乗客全員が座れるくらいの空き具合。
ほんの少しの工夫で、快適な花火大会になりました。
「花火大会=混雑」と思考停止にならずに、知恵を絞って、少し工夫をしたことが功を奏しました。
クライアントさまのサポートでも、思考停止にならないルールを設けて、会議進行や研修をしています。
このルールを設定するだけで、社員さんたちの発言がかなり違ってきます。
それは、「難しいとは言わない」というルールです。
「難しい」と言ってしまうと、改善するためのアイディアが出てきません。
「難しい」と言ってしまうと、社員さんたちの頭の中に、できない理由ばかりが浮かんでしまうからです。
「難しい」と言わない代わりに、「どうしたらできるんだろう?」と考えましょうというルールです。
不思議なもので、これだけで、前向きに課題と向き合えるようになり、解決するためのアイディアが浮かんでくるんですよね。
ぜひ、試してみてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!