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繰り返される社員のやらかしを止める方法

2024.08.04 by 大図美由紀

【day2379】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日はちょっとやらかし。

近所のお店にランチに出かけたのですが、うっかり上着を持つのを忘れてしまいました。

災害級の暑さを誇る今年の夏ですが上着は必須。

お店や電車などでは、エアコンが効きすぎて寒いことが多いからです。

で、私、こう見えて(?)、久しぶりの忘れ物です。

忘れ物が少ないのは、しっかり者だからではありません。

昔はおっちょこちょいだし抜けも多くて、よく忘れ物もしてました。

しかし、工夫をすることで、忘れ物が減りました。

社員さんにも「ちょっと困ったなー」「いつもやらかしてるんだよなー」ということありませんか?

例えば、

社長
作業の漏れが多い
社長
しょっちゅう締め切りギリギリの納品になる
社長
作業場が散らかっていて、いつも片付かない

などなど。

本日は、やらかしを解決するヒントを1つお伝えです。

どうして私が忘れ物をしなくなったのか?

昔は当日の朝に荷物を揃えていたのですが、今は前日の夜に次の日に持っていくものや着ていくものをひとまとめにして置いておくようにしたからです。

これで、忘れ物が激減しました。

さらに、当日の朝にバタバタすることも少なくなりました。

弱みも工夫次第で、気にならないレベルまで持っていくことができるんですね。

弱みを克服する工夫にはさまざまありますが、私が忘れ物をなくすために私が試みたことは「事象が発生した時ではなく、事象発生以前の行動を遡って、行動を変化させる」です。

社員さんは何かやらかして注意されると、「気をつけて○○しないようにする」という発想になりがちです。

またこちら側も「気をつけて○○しないように!」と注意しがちだと思うんです。

例えば、作業の手順漏れを起こす場合など、「気をつけて作業の手順が漏れないようにします!」とかですね。

コレですと、解決するまで時間がかかりそうですよね。

しかも、社員さんができるようになるまで、こちらはイライラしそうです。

社員さんはプレッシャーを感じて、お互いに精神的によろしくない時間を過ごすことになりそうです。

そこで、「事象が発生した時ではなく、事象発生以前の行動を遡って、行動を変化させる」の登場です!

ぜひ、試してみてください。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけやらかしを止めるために何をしてみましょうか?

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