社員からいいアイディアを引き出す方法とは？

【五感思考day2337】

こんにちは！

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

昨日の創業記念日に際しては、たくさんのお祝いメッセージをありがとうございました！

来年は感謝祭しようかな？

１０周年の時に感謝イベントをしようと考えていたのですが、コロナ禍に突入してしまったので、見送ったんですよね。

さて、昨日のブログで、１３年前と今のプロフィール写真を出しました。

そしたら、何人もの方が「どちらもいい顔ですね！」とフィードバックくださいました。

有難いです。

元アメリカ大統領、リンカーンは「４０歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つべきだ」 と言いました。

フランスのファッションデザイナー、ココ・シャネルは、

「２０歳の顔は自然から授かったもの。３０歳の顔は自分の生き様。だけど５０歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」

自分らしく周りの人のお役に立つ、そんな人生になっているなら、幸いです。

ちなみに、鬼上司だった頃の顔は、やはり表情がコワ目です。

さすがに怒ってる瞬間の写真はないんですけど、その頃撮った写真には、目つきや表情筋にキツさが見てとれます。

顔に違いを生み出した一番の違いは、笑顔でいることが増えたからでしょう。

笑顔でいることが増えた理由は、周りが私を喜ばせようと変わったからではなく、私が笑顔でいようとするようになったからです。

特に、人の話を聞く時に、笑顔でいることは、かなり意識をしています。

笑顔で話を聞けば、その方と信頼関係を築きやすくなります。

さらに、相手の方がステキな想いやいいアイディアを言いやすくなります。

また、逆も真なりです。

恐い表情をしていると、相手と信頼関係が築きにくく、相手はネガティブな気持ちを言ったり、ダンマリになりがちです。

とおっしゃる方は、要注意です。

真剣に聞こうとすればするほど、真顔になります。

社員さんからすると、無表情で何を考えているか分からなくて、話にくくなります。

一緒に考えようとして自分の頭の中でアレコレ考え過ぎると、社員さんの話より自分の頭の中に意識がいってしまいます。

社員さんからすると、自分の話を聞いてもらえていないように感じ、これまた、話にくくなります。

表情が相手に与える影響は、かなり大きいです。

ご自身の表情と相手の反応を観察してみてほしいです。

あなたが表情を変えれば、社員さんの反応も変わりますから。

あなたが望む社員さんの反応は、あなたはどんな表情をしている時なのか？

ぜひ、イロイロ実験してみてください。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんなあなたを応援しています！