あうんの呼吸で1つの生き物のように動くチームになるには?
【五感思考day2284】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
ゴールデンウイークも後半戦に突入ですね!
昨日は、プロフィール写真撮影に行ってきました。
おかげさまで、とても楽しく撮影させていただきました。
何が良かったかと言えば、カメラマンさんとヘアメイク兼アシスタントさんの連携が、とても気持ち良かったです!
あうんの呼吸で1つの生き物のようにチームが動く、そんな連携でした。
チームづくりにおいては、4つの成長ステージがあります。
この4つの成長ステージがあるという考え方を「タックマンモデル」と言います。
あうんの呼吸で1つの生き物のようにチームが動く状態、これは4つめのステージの状態です。
4つめのステージに行くためには、3つの壁を乗り越えなければなりません。
3つの壁を乗り越えて初めて、4つめのステージに行けるんですね。
3つの壁とは、、、
1つ目は、コミュニケーション量の壁
メンバー全員に心理的安全性があれば、1つ目の壁を乗り越えられた状態です。
心理的安全性とは、「こんなレベルで妥協したらウチのチームらしくないよね」と言い合える関係性があることです。
2つ目は、コミュニケーション質の壁
意思決定のためのすり合わせが進み、共通の目的および目標や役割を持てるようになれば、2つ目の壁を乗り越えられた状態です。
3つ目は、納得感の壁
メンバー全員が更なる高みを目指すと覚悟が決まれば、3つ目の壁を乗り越えられた状態です。
これら3つの壁を乗り越えたチームにより提供されるサービスは、最高のサービスです。
カメラマンさんとアシスタントさんの最高のサービスのおかげさまで、終始、気持ちよくサポートしていただくことができました。
最高の商品サービスを提供してお客様に喜ばれる、そんな組織を増やしていきたいと、改めて感じた1日でした。
撮影していただいた写真の一部を公開!
カメラマンの大野さん、ヘアメイクの野口さん、ありがとうございました!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
追伸:プロフィール写真を撮影されたい方は、こちらから、大野さんにお問い合わせされてみてください。