選択肢に迷った時は
【五感思考day2241】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は深夜に、火災による山手線の運転見合わせに巻き込まれてしまいました。
夕方、草加のクライアントさまでサポート。
その後、クライアントさんの社員さんたちもお誘いして一緒に、同友会(人を生かす経営を勉勉する団体)の勉強会へ。
懇親会にもでて、楽しかったと帰路についたら、日暮里駅で山手線の運転見合わせに遭遇。
当初は、遅延というアナウンスだったのでしばらく待っていたのですが、見合わせに変更。
復旧目途なし。
24時手前の終電も迫る時間帯。
さて、どうする?
選択肢はいくつかありました。
山手線が復旧するまで待つパターン。
地下鉄に乗り換えるパターン。
JRの別路線で行けるところまで行って、タクシーを使うパターン。
私は、3つ目のパターンを選びました。
どのパターンが一番正解だったか?
答えは、いずれのパターンを選んでも、さほど変わらない時間に帰れました。
決断した時には、復旧にどれくらい時間がかかるのか分からなかったし、どれがいいかは分かりませんでしたけどね。
経営をしていると、ピンチ!と感じることは、何度もありますよね。
そして、「どのやり方をしたら、上手くいくんだろうか?」と選択肢に迷うこともあるでしょう。
とは言え、どの選択肢を選んでも、諦めなければ、結局、上手くいくということは多いです。
ですので、まずは選んで進んでみることが大事なのではと思った昨日の出来事でした。
と言うことで、本日は、アントニオ猪木さんのこの言葉をもって、締めくくらせていただきます。
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この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
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もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!