成長と貢献が育まれるチームをつくるには?
【五感思考day2154】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
ここにきて、グッと寒くなりましたね。
昨日は冬至ですしね。
もう年末ですものね。
外は寒いですが、心はポカポカ。
毎日最高ですが、昨日も最高だったなぁと感慨ひとしおです。
昨日は、サポートさせていただき7年になるクライアントさんへのご訪問日でした。
社員さんたちがすくすく成長していらして、経営企画部と有志の社員さんと一緒に、組織づくりプロジェクトを推進しています。
年間計画を立てたり、その時々の研修なども一緒につくりあげています。
メンバーからは、「今こういう課題があって」「組織がこうなったらよくて」「こんなことやってみたい」とたくさんアイディアがでてきます。
研修をする際には、事前に打ち合わせたことはモチロン、当日のアドリブもいい感じで連携してくださいます。
当日、彼らに、研修で話してほしいことを伝えても自らの言葉で経験談を話してくれたり、実習のデモ相手などもバッチリです。
プロジェクトチームの在り方としての1つのゴールは、「1つの生き物のように動ける」です。
昨日もそれを体現していました。
こうなると、メンバー全員が楽しんでるし、プロジェクトとしての成果もでる。
そんな楽しみながら成果がでるチームをつくるために、私がやっていることはいくつもあるのですが、そのうちの1つは、コレです。
メンバーに次の3つを確認し、全員で共有しています。
① ビジョン・価値観
② 成長したいこと、チャレンジしたいこと
③ 貢献できること
プロジェクトに参加することが、自分のビジョンの実現につながる。
プロジェクトを通じて、大事にしたい価値観を大切にすることができる。
プロジェクトを通じて、成長できる。
プロジェクトに参加することで、チャレンジができる。
プロジェクトを通じて、仲間やその先の人たちに、自分らしく貢献ができる。
こんな風に思えたら、自然に自主性が発揮されるし、仲間と協力しちゃいますよね。
自主性が発揮できる人・できない人がいるのではなく、自主性が発揮できる関係性や場があるか否かということです。
そんな関係性や場をつくる技術を体系化したものが五感思考マネジメント。
必要な方にもっと届いてほしいし、使ってもらえたら、嬉しいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!