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成果を上げ続けるために必要な3つとは?

2023.05.24 by 大図美由紀

【day1943】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

先日、五感思考マネジメントの上級講座がありました。

テーマは「社員面談」。

社員さんがやる気をだす面談にするための、いくつものことをお伝えさせていただいたのですが、その中の1つに「自己開示の有効性」がありました。

ここでの自己開示とは、社員さんに対して、自分の強みやスゴイところばかりではなくて、弱みや失敗談もお話することです。

すると、社員さんが社長との距離を近く感じて、相談しやすくなったり、本音が話しやすい関係を築きやすいんです。

そこで、私も、自己開示を1つ。

既にみなさん知っていることではありますが、昔、鬼マネージャーで、部下のやる気を奪いまくっていた話をしました。

「私が正しい。私の言うとおりやってくれればいい」といったマネジメントをしていたのですが、それでは、上手くいかなくなってしまって、マネジメントやコーチングを学び始めたんですね。

それから、学んだことを部下にやってみて、試行錯誤を繰り返しながら、五感思考マネジメントが生まれました。

でも、モチロン、最初から上手くいったことばかりではありません。

むしろ、最初は、上手くいかないことの方が多かったです。

やってみたけど、期待したような反応が、部下から得られない。

「もうダメかも。」なんて、思うこともしょっちゅうでした。

そんな話をしたら、

社長
それでも、どうしてやり続けられたんですか?

と聞かれました。

そうですよねー。

マネジメントやコミュニケーションの技術の1つ1つは、誰でもやれる簡単なことが多いです。

しかし、求める成果が出るまでやり続けることが、大変なんですよね。

ダメダメマネージャーだった私が、どうして、新しいコミュニケーションやマネジメントにチャレンジし続けられたのか?

一番大きかったことの1つは、師匠や仲間の存在です。

師匠に相談したり、仲間と切磋琢磨したり励まし合ったりしてました。

同じ学びをした仲間とのつながり続けることで、次の3つを常に持つようにしていました。

1.学び続ける場

2.実践し続ける仕組み

3.共有する場

人材育成や組織づくりは、すぐに成果がでることもありますが、時間がかかることもあります。

終わりがないことですしね。

中長期的な視点で考えていくことが重要です。

そして、その成長スバイラルを繰り返していく間には、調子がいいこともあれば、泣きたくなったり辛くなったりすることもあるでしょう。

どんな時でも、継続して実践し続けられるようにするためには、そして、成果を上げ続けるためには、

1.学び続ける場

2.実践し続ける仕組み

3.共有する場

をつくって置けるといいですね。

そして、経営者も社員も理想に向かって、ワクワク働く組織をつくりましょう!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ望む成果を得るために、チャレンジを実践し続けるために、何をしてみましょうか?

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