最速で腹落ちする決断をする3つのポイントとは?
【day1902】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
4月に入って、街に人が増えましたね。
電車が混むようになってきたし、いよいよコロナ禍の収束を感じます。
コロナ禍でオンライン上での情報交換や交流が活発になったことにより、これからはオンラインとリアルの両方を活用して、さまざまなサービスが登場してくるんでしょうね!
ChatGPTが話題ですが、各種AIが著しい勢いで進化しています。
事業のライフサイクルは、ますます短くなるんでしょうか?
先日は、クライアントさんの事業再編を検討するサポートをしていました。
さまざまな選択肢を1つ1つシミュレーションしながら、最終計画案を策定しました。
決断された後は、とてもスッキリした顔をされていらっしゃいました。
五感思考マネジメントでは、私が、ああした方がいい、こうした方がいいとアドバイスするのではなく、クライアントさんが自分の力で決めて進むことを支援します。
ご本人が、あらゆる可能性をとことんシミュレーションすることを、お手伝いさせていただくんですね。
まずは、迷っていることがあったら、選択肢1つ1つを選んだ未来をシミュレーションします。
A案を選んだら、どうなる?
B案を選んだら、どうなる?
C案を選んだら、どうなる?
1人で考えていると、「A案は○○がいいけど、△△はダメ。B案は時間がかかるなー」など、グルグルとごちゃ混ぜのまま迷いがちです。
ところが、五感思考マネジメントでは、それぞれの選択肢を選んだ未来を、フセンや紙やイスなどで見える化して、シミュレーションするので、しっかりシミュレーションができます。
次に、それぞれの選択肢で、1年後、3年後、5年後、どうなっているか?をシミュレーションします。
1人で考えていると、自分の目線だけでシミュレーションし、視野が狭くなりがちです。
そこで、目線を切り替えてのシミュレーションもします。
例えば、A案を選んだ時の1年後。
お客さまD社から見たら?
ビジネスパートナーE社から見たら?
競合F社から見たら?
メンターGさんから見たら?
1人で頭の中だでけで考えていると、自分の思いが混じったりして、他者目線や客観的なシミュレーションがしにくいです。
そこで、他者視点でのシミュレーションも、フセンや紙やイスなどで見える化して、物理的な位置で視点を変えて行います。
誰かからアドバイスを受けたから「やる」のでなく、自分であらゆる角度からシミュレーションして出した結論は、みなさん、清々しい顔をされます。
五感思考マネジメントを活用して、スッキリする決断を積み重ねられる人を増やしたいです。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけコロナ後の未来の計画、どのように策定しましょうか?