チームで成果を出すことを楽しめるようになるスキルとは?
【day1867】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
日清経営技術センターさまが発行される経営誌「NKC Radar」に五感思考マネジメントの連載記事が掲載されました!
今回もカラーで見開き4ページです!!!
ババンっ!!!
さらに五感思考マネジメントが世に広まっちゃうな~(*´▽`*)
食品や飲食関係の経営者が読まれているということで、コロナ禍からのV字回復に、五感思考マネジメントを使っていただけたなら、嬉しいです。
今回の記事のテーマは、「ビジョン・価値観起点で行動をつくる」。
次の3ステップでお伝えしました。
1.心が震えるビジョン・価値観の見つけ方
2.ワクワクが止まらない目標設定
3.ドンドン進む行動計画の立て方
我ながら、とてもナイスな記事に仕上がりました。
編集者やデザイナーの方など、みなさまにお力添えいただきましたおかげさまです。
今回の記事の内容は、毎日ブログでお伝えしているものをまとめたものに近いです。
なのですが、プロのデザイナーにつくっていただいた図があることで、内容がより理解しやすくなっています。
編集者の方に読んでいただき、客観的な視点から分かりにくいと判断したところを、いくつもご指摘くださいました。
自分だけで書いていると、少し細かくなり過ぎたり、省略してしまったりと、専門家視点になってしまう部分がでてきます。
おかげさまで、五感思考マネジメントに初めて触れる方にも、より理解しやすいものになっています。
チームでお仕事するって、楽しいですね!
お互いの強みを生かし、弱みをフォローし合って、各人ではなしえない商品・サービスができて、お客様に価値を提供できる。
最高です!
そんな風に、「1人だけではできないことを仲間と一緒に成し遂げたい!」そんな想いで会社を始めたはずなのに、目の前の仕事に追われていると、思うように動いてくれない社員さんたちに、イライラしてしまう。
ありますよねー。
自分がスタープレイヤーになることと、チームで成果を出せるようになることには、決定的に違うスキルがあるからですね。
その決定的に違うスキルとは、コミュニケーションスキルです!
それでは、プレイヤーとマネージャーのコミュニケーションスキルは、どう違うのでしょうか?
何を上達してもらえばいいのでしょうか?
まず、プレイヤーとマネージャーの役割の違いからみていきましょう。
プレイヤーの役割は、自分が成果を出すこと。
プレイヤーとして活躍する人は、ご自身の現場での知識・経験・スキル・情報を、積み重ね、磨いていきます。
必要なコミュニケーションスキルは、自分の考えについて相手に「Yes」を言わせる“ソフトな説得スキル”。
マネージャーの役割は、プレイヤーに成果を出させること。
マネージャーとして活躍する人は、部下が活躍できるよう、部下の成長を促し、部下が能力を発揮できる環境や体制を整えていきます。
必要なコミュニケーションスキルは、相手の「どうなりたい?」や「何ができる?」を引き出し、前に進む思考や行動を促す“引き出すスキル”です。
では、どうすれば上達するのか?
つづきは、またの機会に!
もう一段飛躍したい、社員をもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけチームで成果を出すことを楽しむために、何から始めてみますか?