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本当に必要なタスクだけで行動リストをつくるためにどうしたら?

2022.08.04 by 大図美由紀

【day1645】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

連日の酷暑に大雨、コロナの感染拡大と災害が続きますね。

引き続き、お互い、体調管理に気をつけていきましょう。

心身ともに健康であれば、イロイロな取り組みに邁進することができますから。

さて、今日は、昨日の記事の続きをご紹介いたしますね。

ちなみに、昨日の記事は、「グングン進む行動計画をつくるには?」です。

さらっとおさらいしますと、多くの経営者の方が、社員さんの行動が遅いことで悩まれていらっしゃいます。

なぜ、行動が遅くなるかと言うと、頭の中に「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」などが、ごちゃごちゃに詰め込まれているからです。

ですので、ドンドンと行動を起こせる行動計画をつくるためには、「本当に必要なタスクだけが行動リストに載っていること」が、大事なんです。

詳細は、こちらからご確認ください。

グングン進む行動計画をつくるには?

さて、本当に必要なタスクだけを行動リストに載せるためには、どうしたらいいでしょうか?

まずは、頭の中にあることを全部、外に出すことです!

外に出す一番オススメのやり方は、フセンに書くことです。

「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」などを、1つのフセンに1つずつで、全部書き出してみます。

100個でも200個でも、とにかく全部、頭に浮かんだことを、片っ端から書き出します。

この時点では、「これは書いた方がいいかな?いらないかな?」と選びません。

選ぶことは、後からやりますので、ペンを止めずにひたすら書き続けます。

”全部出しきる”ことが、ポイントです。

ぜひ、トコトンやってみてください。

「これ以上出てこない!」となるまで書き出してみて、いかがでしょうか?

この時点で、頭も心もスッキリする方も、多いです。

例えば、

社員
アレもコレもやらなきゃと、ぐるぐるしていたので、もっとたくさんあって、手に負えないような気がしてたけど、10個もなかったですね。笑。ビックリです!!!

と思ったより少なかったという方もいらっしゃいます。

社長
これだけあったら、混乱して動けなくなっても、当前ですね。苦笑。全部出せて、スッキリです。

という方もいらっしゃいます。

いずれにしても、頭の中にあった雑多なものや漠然としたものが、頭の外に出て客観的に目で見える形になっただけで、安心したりスッキリするものです。

人は、どんな時、不安になるのかと言いますと、実態を把握できない、終わりが見えない時だからですね。

長くなってきましたので、続きはまた明日!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題頭の中にあるタスクやアイディアを、全部フセンに書き出してみましょう
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