グングン進む行動計画をつくるには?
【day1644】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、五感思考マネジメント実践講座の第3回目。
参加者のみなさまには、猛暑の中、ご参加いただき、感謝感謝です。
それだけ意気込みと覚悟があられる方たちでいらっしゃるので、成果がでるのが早いだろうなと、とても楽しみです!
昨日のテーマは、「グングン進むアクションプラン策定」。
社員さんの行動が遅いことで悩まれていらっしゃる経営者の方は、多いです。
例えば、
「社員の仕事が遅くて残業が多い」
「社員が○○をやるって決めるんだけど、いつまでたっても進まない」
「社員が仕事を抱え込んで潰れそうになっている」
などなど。
そして、あの手この手で、仕事を早く進めてもらえるよう社員に関わっているけど、変わらない。
さて、そもそも、なぜ、行動が遅くなってしまうのでしょうか?
人間は、1日に6万回思考していると言われています。
「やりたいこと」「やらなければならないこと」「気になっていること」など全てのアイディアやタスクが、頭の中にごちゃごちゃとあるんです。
これでは、たくさんの重い荷物を背負って、前に進もうとしているようなものです。
このような状態では、思うように前に進めず、焦る気持ちばかりが膨らんでしまいます。
それでは、行動計画を立てる上で一番大事なことは何だと思いますか?
完璧であること?詳細なこと?漏れがないこと?
いずれも大事なことではありますが、私は、一番大事なことは、行動がドンドン進みやすいものになっていることだと思っています。
当たり前でしょうか?笑
それなら、行動が進みやすくなっている計画とは、どんなものだと思いますか?
答えは、本当に必要なタスクだけが行動リストに載っている計画です。
本当に必要なタスクだけを行動リストに載せるためには、どうしたらいいでしょうか?
長くなってきましたので、続きはまた明日書きますね!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!