人は追い込まれないと変われないのはなぜなのか?
【day1612】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
おかげさまで、昨日は、事務所&自宅の引渡しと引っ越しが、無事に完了!
関わってくださったみなさまのおかげさまで、スムーズにいきました。
新居の窓から見える景色。
猛暑の中の引っ越しで過酷なことになるかしら?と懸念してましたが、この空を見たら、雨より良かったかも。
新しいお家は、たくさん内覧した中から一番ワクワクしたものに決めました。
とは言え、以前の家より、すべての点において優れていたわけではなく、不便な点もありました。
ですので、住み慣れた地域を離れるにあたっては、「新しい家に実際に住んでみたら、以前より住みにくかったとなったらヤダな」と、不安な気持ちもありました。
ところが、引っ越してしまったら、何のことはありませんでした。
早速、自転車で近所をウロウロと散策。
「美味しそうなお店はあるかしら?早速、週末食べに行こうかなぁ」なんて、好奇心いっぱいの私がいました。
不安は、自分が勝手に思い込んでいただけでした。
「コンフォートゾーン」という言葉を聞いたことありますでしょうか?
コンフォートゾーンとは、自分が、快適だと感じられる、安全だと感じられる領域のことです。
図で描くと、こんな感じです。
上にブレても下にブレても、私たちは、ストレスや恐れ、不安を感じます。
ですので、慣れて居心地のいいコンフォートゾーンに留まろうとします。
ところが、成長やブレイクスルーは、コンフォートゾーンを超えたところにあります。
ですので、成長、発展していくためには、慣れたところで安心しているだけでなく、コンフォートゾーンを超えるチャレンジをドンドンしていきたいんです。
とは言え、自分だけで、思考パターンやコミュニケーションのコンフォートゾーン超えをするのは、なかなか難しいです。
まさに、思考の外に出るということですからね。
人はピンチにならないと、追い込まれないと、変われないとよく言いますが、それはコンフォートゾーンが影響しているんですね。
では、コンフォートゾーンを超えて、ドンドン変わっていくにはどうしたらいいのか?
他者からの刺激を積極的に取り入れたり、仲間からの応援をもらうと、コンフォートゾーンを超えやすくなります。
コロナも明けつつありますし、積極的に新しい人や知識との出会いを増やして、望む未来にますます近づいていきたいですね!
私も、引っ越しで働きやすい環境が整ったので、今年後半は、爆進していきます!
頑張りましょう!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけコンフォートゾーンを超えるために何をしてみましょうか?
追伸:昨晩は、大好きな近所の温泉に行き、その後、個別相談@zoom!
やっぱり、仕事は楽しい!!