決断スピードを何百倍もアップさせる方法
【day1588】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
毎日発表されているコロナ感染者数は着々減ってきており、いよいよコロナ禍が収束に向かっていますね。
景気回復に向けて、アクセルの踏みどころでしょうか。
世の中の変化の波に乗り遅れず、ガンガン攻めていきたいですね!
一方、ウクライナ問題や中国のロックダウンなどの世界情勢から、原材料が入ってこないとか、高騰しているなどという話も聞きます。
ひと昔前に比べて、社会の動きや変化のスピードが速くなり、より一層、経営者が、いかに迅速な経営判断ができるかが、重要になってきていますね。
迅速に決断し動くには、判断軸を明確にしておくことが大事です。
判断軸が明確であれば、外部環境に変化が起こっても、判断軸を基準に決断していくことができます。
企業においての判断軸は、経営理念(ビジョンや価値観)。
経営者のビジョンや価値観が明確であれば、パパっと決めて動けます。
変化が激しい時は、丁寧な計画を立てるよりも、重要な決断がいかに迅速にできるかが、大事です。
昨日のクライアントさまとのご相談でも、さまざまな課題や今度の取り組みについてどうするか、サクサク決めていきました。
どうやってサクサク決められたのか?
経営理念を起点に、さまざまな課題について、いくつものパターンのタイムラインを歩いたんです。
タイムラインとは、過去・現在・未来の時間軸を、頭の中でシミュレーションするのではなく、外に出して、実際に歩きながら、シミュレーションするメソッドです。
身体を使ってイメージするので、直観力が起動し、ドンドン決まっていきます。
頭の中でぐるぐると考えているより、決断にかかる時間が何百倍と早いし、迷いません。
コロナ禍かつ変化が激しい今、課題が山積みで決めることがたくさんという方、ぜひ、歩きながらシミュレーションしてみてください。
グングン物事が進むようになりますよ。
本日は、五感思考マネジメントの上級講座の日です。
参加者のみなさまが、経営者ご自身はモチロン、社員さんたちも巻き込んで、グングン進む組織づくりのやり方をお伝えしてまいります。
日本経済を支える中小企業を盛り上げるために、私ができることを、精一杯です。
本日も、ステキな1日を!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ決断スピードをアップさせるため、何をしてみましょうか?