前人未到の成果を出す人の思考と行動とは?
【day1427】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
一昨日の男子フィギュア全日本選手権の羽生結弦選手の演技、観られましたでしょうか?
引用)NHK
圧巻!の一言。
気迫のこもった演技は、「高みを極めていくってこういうことか!」をまざまざと体現されていらっしゃる。
これが、靭帯損傷からの復帰。
そして、前人未到の4回転アクセルへの挑戦。
感動せずにはいられません。
終了後のインタビューも、羽生選手が見つめるものに、心が震えます。
「正直、考えていなかった五輪。3連覇も考えずに過ごしてきた。子供のころの夢は2連覇だったから。ただ僕しかいない。3連覇の権利を有しているのは。描いた夢ではないけど、また夢の続きをしっかりと描いて。あのころ、前回、前々回とは違った強さで臨みたい。4回転半という武器を携えて優勝を狙います」
子どものころの夢、2連覇の夢を達成した今だからこそ、次の夢3連覇が見えてきて、そこに向かって進んでいく。
最初から3連覇を目指していたわけじゃないけれど、2連覇を達成したからこそ見えてくる夢。
全力で進んだからこそ、見えてくる未来ってありますよね。
その積み重ねが偉業になっていく。
私が、お伝えしているものに、「地平性理論」という理論があります。
先が見えていなくても、今見えているところに向かって、全力で走ってみよう、というものです。
まずは、今、見えている地平線に向かって、全力で走る。
進むと、次の地平線が見えてくる。
それは、最初に立っていた位置からは、見えなかった地平線。
決めて進んだからこそ、見ることができた地平線。
行動して、経験が増えたからこそ、先の未来が見えてきます。
とにかく、方向性を決めて、動いていくことが大事ですね。
進んだ先に、見えてくるものが、必ず、あります!
この2年間、コロナ禍で先が見えず、迷いながらの試行錯誤は、苦しかった。
コロナ禍で上手くいかず、止まってしまわれた方も、いらっしゃるかもしれません。
そういう時は、まず、見えているところまで、全力で進む。
小さくていいんです。
進んでいるうちに、次が見えてきますからね。
きたる来年が、ますます素晴らしい年になりますように。
なんだか今年の締めのようになってしまいますが、年末年始も引き続き、お届けしていきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
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あと3回で終了!
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