備えあれば患いなし!社員への危機意識の持たせ方
2021.10.08 by 大図美由紀
【day1347】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
木曜の夜の地震は、大きかったですね!
御社は、大丈夫でしたでしょうか?
私は家でブログを書いていたのですが、けっこう揺れました。
地震速報によると、板橋区は震度5。
とは言え、物が落ちたりすることもなく、ライフラインも問題なく、被害なく済みました。
旦那さまが仕事から帰ってこなくて、「大丈夫かな?」と思っていたら、社用車で帰宅難民になった同僚を送り届けていたみたいです。
おかげさまで、我が家は無事でした。
ひさびさの大きな地震で、ストックの水などの「期限は大丈夫かな?」とチェックしました。
危機意識と備え、大事ですね。
自然災害でも経営上のピンチでも、危機意識が低くなって、備えを怠った時に、被害が大きくなりますからね。
社長
社員の危機意識が低いんですけど、どうしたら?
とご相談を受けます。
社員さんの危機意識を高めるには、何度も伝えて、対話を重ねることです。
それらを繰り返して、浸透していくのです。
以前、クライアントさま先で、こんなことがありました。
社長からは、
社長
社員たちに、口すっぱく「経営者目線を持て。数字の意識を!」と言っているんだけど、あんまり伝わってないんだよね。
と聞いていました。
しかし、実際、管理職研修で対話をしてみたら、
管理職
経営者目線や数字の意識について、ここまで考えたのは、初めてです。毎日の業務の中で、意識していきます。
という感想が返ってきました。
自分では十分に伝えているつもりでも、社員さんたちに伝わっていたのは、10分の1以下?
継続的な対話、大事ですねー。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんたちに何を浸透させたいですか?そのために、社員さんたちとどんな対話をしましょうか?