コロナ禍は○○のチャンス
2021.09.15 by 大図美由紀
【day1324】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
JTBが、本社ビルなど2棟を売却。
コロナ禍による業績悪化で、売却して財務基盤の立て直しとのこと。
パナソニックが、大阪の大規模ショールームを閉館へ。
コロナ禍で休業続きな上に、今後も期待する集客が見込めないからとのこと。
コロナ禍では、さまざまない事業の見直しを強いられますね。
松下幸之助さんの「好況よし不況なおよし」の言葉が思い出されます。
不景気は、調子がいい時に目に入らなかった欠陥に気づく契機と捉えたそうです。
今まではやってきたけれど、もうやらなくてもいいことはやらないと決めるチャンスですね!
先日、クライアントさま先で、新入社員に何をどんな順番で覚えてもらうかを決めるため、マネージャー陣で、業務の洗い出しをしました。
すると、その中に「ホントにこの業務必要?」というものが、複数でてきました。
話し合った結果、「全部やらなくていいね」となりました。
現場では、目の前の自分の仕事しか見えてない故に、最早、不要なことでもやってしまっているケースも、けっこう多いです。
新入社員の受け入れ時や、人事異動を行うタイミングは、業務の整理や見直しをするのに、オススメの機会です。
10月からの今年度後半戦に向けて、業務の整理や見直しをされてみては、いかがでしょうか?
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ業務の整理や見直し、いつどのように行いましょうか?