長期化するコロナ禍で一番大事なこと
【day1300】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き
ありがとうございます。
昨日は、少し疲れを感じて、丸1日、のんびりな休日を過ごしました。
午前中は、近所のお散歩。
午後から、掃除、洗濯などの家事を少し。
その後は、ゴロゴロとお昼寝。
夕方から、近所の温泉「さやの湯」。
すっかり、リフレッシュです!!!
振り返ってみれば、何にもしない1日は、すごく久しぶりだった気がします。
コロナ禍になってからの1年半、遊びで出かけることが、グンと減りました。
旅行もしなくなりました。
経営者仲間や友人たちと、ランチやお茶、飲み行ったりもしなくなりました。
知らず知らずのうちに、仕事を詰め込み過ぎていた気がします。
仕事も、勉強などの情報収集も、オンラインでできることが、かなり増えましたしね。
昼夜を問わず、やれてしまう。
休む時は、しっかり休まねばですね。
そもそも、経営者は、お休みがありません。
それに加えて、コロナ禍では、ずっと緊張感が続いています。
最近は、社員さんにコロナ感染者がでて、対応に追われた話も聞きます。
経営者はご自身のことだけでなく、社員さんのことも含めて、全責任を負う立場ですからね。
心身ともに健康であることが、最優先事項です。
コロナ禍で考えなければならないこともたくさんあるかと思いますが、健康あってこそです。
そして、休む時は、「やらなきゃいけないことがあるんだよなー」と思いながら、ズルズル休むのではなく、もう「休む」と決めてしまって、気持ちよく休むのが、オススメです。
「やらなきゃ。でも、疲れてできない。やる気が起きない」という状態って、休めてないんですよ。
ナイスなアイディアも浮かびにくいし、キレキレの決断もできませんし、行動量も減る状態が、続いてしまいます。
こんな感じです。
体も心も、必要なだけ充分休んだら、勝手に元気になるんです。
こんな感じです。
コロナ禍も、まだ続きそうです。
短距離走ではなく、長距離走の構えで、心身をメンテナンスしなが完走を目指しましょう。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!