社長の真夏の大冒険もアツイ!
【day1282】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
オリンピックのスケボー、アツイですね!
女子パークで、1位が、19歳の四十住(よそずみ)さくらさん。
2位が、12歳の開心那(ひらき・ここな)さん。
すっごい技を繰り出すし、演技を楽しんでいる感じが伝わって、見ているこちらもワクワクです。
4位の岡本碧優(みすぐ)さんは、最後、無難に流せばメダル取れそうだったのに、果敢に攻めて失敗。
ここで素晴らしかったのが、滑り終えて戻ってきた岡本さんを、他国の選手たちが、迎えにきて、持ち上げて、健闘を讃える。
素晴らしい文化ですね!
この文化があるから、選手たちはチャレンジしていけるんだなと感動してしまいました。
職場がチャレンジを讃え合う雰囲気になったら、いいですよね!
それを目指して、チャレンジしてくださっているクライアントさんがいます。
とコーチングのトレーニングに励んでくださっています。
元々、社長さんは指示型のマネジメントをしてきました。
指示型マネジメントとは、「アレやれ、コレやれ」とやってほしいことを伝えるマネジメントスタイルですね。
指示型が悪い訳ではありません。
社員は言われたとおりにやれれば、成果がでる訳ですから。
特に、高度経済成長期など、経済が右肩上がりな時は、生産量を増やせば、そのまま売上が増えましたからね。
ただし、デメリットもあります。
指示型マネジメントばかりやっていると、社員は自分で考えなくなります。
となります。
ヘタに自分で考えて、失敗したら、
と怒られてしまうからです。
こんな状態ですので、現社長の限界がそのまま会社の限界になります。
社長がどんどんアイディアを出して前に進める時はOKですが、次に引き継ぐ世代は育たなくなります。
ところが、コーチングを使った対話型マネジメントを取り入れると、社員が自ら考え動けるようになっていきます。
クライアントさんはそれを目指して、自らチャレンジしてくださっているわけです。
コミュニケーションを変えることは思考パターンを変えることです。
ですので、簡単に見えて、最初はハードルが高いです。
昨日、トレーニング後に、
と感想を話してくださいました。
トレーニング内容は、社員の相談に乗る練習です。
やったことは、ただ聞くだけです。
聞くだけと言っても、「相手の関心に関心を持って聞く」という聞き方をしてもらいました。
そして、1分、話を聞く練習をしました。
たった1分なんて、簡単に思えるかもしれません。
ところが、
と。しかし、
と大きな可能性を感じてくださいました。
そして、
と答えてくださいました。
素晴らしいですよね!!
社長の真夏の大冒険(byスケボー解説)もアツイです!!
社員がどんどんチャレンジする職場になるのも、きっとすぐでしょう。
楽しみです!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!