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いい指導者になりそうなのは誰だ?@東京オリンピック

2021.07.25 by 大図美由紀

【day1272】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

オリンピックでは、選手のみなさまが、繰り広げるアツイ戦いに勇気をもらっています。

モチロン、全員が勝てるわけではなく、メダルを獲得した選手と届かなかった選手と。

体操の絶対王者、内村航平選手がまさかの予選落ち。

代表枠を争った後輩に対して「土下座して謝りたい。謝っても許してくれないだろうな」とコメントしたそうです。

このコメントに対して、野球評論家の張本勲さんが「(内村選手は後輩を気づかって)いい指導者になるな」とたたえました。

内村選手には、今回の件を糧として、今後も頑張ってほしいですね。

さて、今回、私が、絶対いい指導者になると感動したのは、スケボーの解説を担当している瀬尻稜(せじりりょう)さん。

「いや~ハンパねえっす」「すげぇっす」「ビッタビタにはめてましたね~」と感情が入ったフランクな解説が話題になっています。

彼のコメントは、上から目線での評価ではないんですね。

ヨコの関係で彼自身が感じたことをフィードバックしている。

さらにいいのは、選手と解説者という立場の違いはあれど、一緒にスケボーを楽しんでいる感じが伝わってきますよね。

彼は、評価できないわけじゃないじゃないんですよね。

技術的な解説も分かりやすくしていますから。

会社で社員の成績を評価する時には、評価の視点は必要です。

しかし、評価自体は、社員を育てません。

スポーツ競技において、審判の評価は必要ですが、選手を育てはしないのと同じです。

社員を育てるのは、ヨコの目線でのフィードバック一緒に仕事を楽しむ気持ち

昔は、「見て覚えろ」だけで、社員が頑張ってくれたかもしれません。

しかし、今は、それでは、時代の変化のスピードに追いつけません。

昔より今の方が、指導者は大変ですね。

とは言え、ヨコの目線でのフィードバックができれば、いい社員がグングン育ちます。

ですので、ぜひ、身につけていただきたいです。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけヨコの目線でのフィードバック、いつ誰から始めましょうか?

追伸:競技としてのスケボーを初めて観ましたが、オモシロイですね。

堀米雄斗(ほりごめうゆうと)選手、金メダル、おめでとうございます!

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