優れたリーダーは背中だけでなくお腹も見せる!
【五感思考day2725】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、健康や医療に関わる業界の展示会「国際モダンホスピタルショウ」@東京ビックサイトへ行ってきました。
目的は、「病院広報アワード」のファイナルプレゼンに出場される、総合大雄会病院・高田院長先生の応援です。
100団体以上のエントリーの中からファイナルに出場できるのは、広報担当部門と経営者部門で、各4名のみ。
ファイナルに残られた方だけあり、いずれの方も、甲乙つけがたい素晴らしいプレゼンでした。
そして、アワードの行方は、、、
総合大雄会病院・高田院長先生 が、見事、大賞受賞!!!!
わーい!!!!
おめでとうございます\(^o^)/
高田先生のプレゼンタイトルは、「経営難時代の病院広報戦略<背中とおなかで語るリーダーシップ>」
現在、病院経営が置かれた厳しい環境下における広報は、なるべくお金をかけずに、できるだけ大きな効果を目指す。
そのために、使えるものは何でも使い倒す。
最も使い倒すものの1つが、ナント、「インチョー(院長)」!
つまり、ご自身を職員のみなさまに使い倒してもらうこと。
そのために心がけていらっしゃるのが、何でも自由に話せる雰囲気づくり。
心理的安全性を確保し、信頼関係を築くからこそ、使い倒してもらうことができる。
おなかで語るリーダーシップとは、自分をさらけ出すことで、職員のみなさまも本音を語ることができる関係性をつくることでした。
そんな経営者だから、職員が一丸となり、患者さまや地域のみなさまに愛されてるんだなと、納得しまくりでした。
組織はリーダーの在り方で決まります。
素晴らしいリーダーの背中とお腹を見たプレゼンでした。
高田先生、ありがとうございました!!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!
本日の問いかけ社員さんに背中とお腹見せてますか?