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社員をやる気にさせるためには、アツく語ってはいけません

2021.05.26 by 大図美由紀

【day1213】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、
ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

日本百貨店協会が、26日、
緊急事態宣言が発令されている9都道府県の知事に対して、
宣言が延長された場合に、休業要請の対象から外すことを
求める要望書を提出したそうです。

百貨店規模のお店が、休業要請から外れたら、
緊急事態宣言の意味が、ますます分からなくなるなと
思ったりもしますが、こんなに休んでばかりだと、
事業の存続そのものが、かなり厳しくなりますものね。

また、そこで働く人たちのことを思えば、
長期間働けないって、とても辛いことです。

金銭面の心配も、モチロンですが、
働く喜びを感じる機会を奪われるというのは、
人生の喜びのうち、
最も大事なものの1つを失うということですからね。

本当は、こういう世の中が停滞ムードの時こそ、
やる気を出して、理想の未来に向かって進んでいきたいところです。

とは言え、これだけコロナ禍が長引くと、
やる気が下がったり、調子を崩されたりする社員さんも、
いらっしゃいませんか?

社員さんたちは、やる気をだして、ドンドン行動してくれていますか?

「社員にも仕事を楽しんでほしい」
「社員にももっと自分らしく活躍してほしい」
と社員の幸せを願い、
アツい想いを伝えているにもかかわらず、
なかなか社員にやる気になってもらえない状況に
苦しんでいらっしゃる経営者の方は、多いです。

なぜ、あなたはアツい想いを持っているのに、
社員が自ら考え、行動し続けてくれないということが
起こってしまうのでしょうか。

それは、あなたがアツい想いを伝えても、
経営者と社員は立場の違いから目線が違うため、
社員にとっては、会社がやってほしいことを
一方的に言われているように感じてしまうためです。

では、どうしたら、この課題が解決できるでしょうか。

社員が自然とやる気になり行動を起こすポイントは、
アツい想いを伝えることではなく、
<会社と社員の共有ゾーン>を広げることが重要なんです。

<会社と社員の共有ゾーン>とは、
会社のビジョン・価値観と社員のビジョン・価値観の
重なる部分のことです。

<会社と社員の共有ゾーン>を広げることで、
あなたが社員とやりたいことが、社員にとってもやりたいことになるため、
社員が自然とやる気になり、自ら考え行動するようになります。

そして、やがては、あなたが抱えていた仕事を社員に任せることが
できるようになっていきます。

<会社と社員の共有ゾーン>を広げる組織づくりが、
なぜ、重要なのか?

それについては、明日お伝えいたしますね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ社員が自然とやる気になり、自ら考え行動するために、何をしてみましょうか?

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