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うつの社員さんには「あとで」で関わる

2021.05.12 by 大図美由紀

【day1199】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

5月と言えば、、、

ゴールデンウィーク!?

鯉のぼり?

母の日?

イロイロありますが、本日の正解は、5月病!

コロナうつなんて言葉もありますが、長引くコロナ禍で、メンタル不調になりやすい環境ではあります。

社員さんがうつになってしまったら、「どう関わったらいいんだろう?」と思われる方も多いのではないでしょうか?

関わり方によっては、うつを加速させてしまいますからね。

私も、昔は、「ガンバレ」と言ったらダメらしいというくらいの知識しかなくて、同僚への関わりに不安だったことがあります。

そこで、本日は、うつの社員さんへの関わり方「あとでの法則」をご紹介です。

ちなみに、「あとでの法則」は、うつの方への関わりに限らないです。

一般的に、社員さんの成長を促す時にも同様に大切な考え方です。

「あとでの法則」は、堺雅人さん主演の映画「ツレがうつになりまして」で紹介されています。

うつになった夫と支える妻の実話に基づいた心温まるストーリーです。

「あとで」の「あ」は「焦らない」

周りが焦っても、いいことは1つもおきません。

本人に余分なプレッシャーをかけてしまい、回復を遅らせる要因にもなりかねません。

また、指導する側も、焦ることで、自分のパフォーマンスが下がってしまいますしね。

「と」は「特別扱いをしない」

こちらも、かえって、本人が職場に居づらくなってしまいかねません。

また、特別扱いは、依存を生んだり、向上心をつんでしまいがちです。

人間関係的にも、嫉妬を生んだり、基本、いいことありません。

 「で」は「できることと、できないことを見分けよう」

小さくていいから、できることをする。今できないことは、ムリをしない。

「なかなかできるようにならないな」と思ってしまう社員さんだって、できてることが、あるはずです。

小さな階段を1歩ずつ昇れるようにサポートしていくことが、早く成長してもらうコツです。

御社の社員育成に、ぜひ、取り入れてみてください。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけ「あとでの法則」のうち、本日は、何を意識してみましょうか?

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