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まさかの緊急事態宣言再発令?

2021.04.21 by 大図美由紀

【day1178】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

政府が、緊急事態宣言を再発令する方針を固めました。

対象は、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県。

まさかの3度目。

まぁ、全く想定できなかったことではないので、「まさか」の表現は適切ではないですかね。

「できれば再度経験したくなかった」の思いから、「まさか」と言ってしまいました。

この調子だと、コロナ禍の出口に向けて、まだまだ二転三転と、さまざまなことが起こりながら、進んでいくんでしょうね。

こんな変化が激しい時は、計画は不要か?

いえ、むしろ、先行き不透明だからこそ、計画、大事です。

計画は、計画どおりに遂行するために作るのかと言えば、必ずしも、そうではありません。

仮決めすることに意味があります。

不測の事態が起こったら、ドンドン見直しをすればいいんです。

想定とずれたら、ドンドン調整をすればいいんです。

ということで、本日は、「経営計画発表会を行う目的13」を再確認です。

「経営計画発表会を行う目的13」

1.働く誰もが、未来のあるべき姿に向かって、仕事ができる。
対して行わないと(以下⇔)、社長の顔色を見ないと仕事ができない。

2.理想を追求できる。
⇔現状維持の社員になってしまう。

3.社長の想いや考え方が分かる。
⇔社内に一体感がなくなる。

4.会社の現状を知ることができる。
⇔会社の未来が見えない。離職率の増加。

5.計画通りにいっているかを見ることができる
⇔早期対策がうてない。

6.何を改善改革すればいいか、みんなに伝わる。
⇔経営陣と現場の乖離が起こる。

7.理念や方針を大切にする社風になる。
⇔SNSなどで会社の悪口を発信するようになる。

8.挑戦する姿勢を養える。
⇔事なかれ主義の社員が増える。

9.会社のことや仲間のことを思って働くことができる。
⇔自分の仕事の範囲以外やらない。手を貸さない。他部門に対して、無関心。

10.世の中の変化に対応できる。
⇔行き当たりばったりの経営になってしまう。環境変化に対応できない。

11.能力の高い人材を育てられる。
⇔指示待ち人間の増加。

12.幸福感を共有できる。
⇔烏合の衆になる。自己中心的。

13.発表会をすることで、覚悟と責任が生まれる。
⇔絵に描いた餅になる。

コロナ禍だって、上手く波を乗りこなすように、進んでいきましょう。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

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