まさかの緊急事態宣言再発令?
【day1178】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
政府が、緊急事態宣言を再発令する方針を固めました。
対象は、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県。
まさかの3度目。
まぁ、全く想定できなかったことではないので、「まさか」の表現は適切ではないですかね。
「できれば再度経験したくなかった」の思いから、「まさか」と言ってしまいました。
この調子だと、コロナ禍の出口に向けて、まだまだ二転三転と、さまざまなことが起こりながら、進んでいくんでしょうね。
こんな変化が激しい時は、計画は不要か?
いえ、むしろ、先行き不透明だからこそ、計画、大事です。
計画は、計画どおりに遂行するために作るのかと言えば、必ずしも、そうではありません。
仮決めすることに意味があります。
不測の事態が起こったら、ドンドン見直しをすればいいんです。
想定とずれたら、ドンドン調整をすればいいんです。
ということで、本日は、「経営計画発表会を行う目的13」を再確認です。
「経営計画発表会を行う目的13」
1.働く誰もが、未来のあるべき姿に向かって、仕事ができる。
対して行わないと(以下⇔)、社長の顔色を見ないと仕事ができない。
2.理想を追求できる。
⇔現状維持の社員になってしまう。
3.社長の想いや考え方が分かる。
⇔社内に一体感がなくなる。
4.会社の現状を知ることができる。
⇔会社の未来が見えない。離職率の増加。
5.計画通りにいっているかを見ることができる。
⇔早期対策がうてない。
6.何を改善改革すればいいか、みんなに伝わる。
⇔経営陣と現場の乖離が起こる。
7.理念や方針を大切にする社風になる。
⇔SNSなどで会社の悪口を発信するようになる。
8.挑戦する姿勢を養える。
⇔事なかれ主義の社員が増える。
9.会社のことや仲間のことを思って働くことができる。
⇔自分の仕事の範囲以外やらない。手を貸さない。他部門に対して、無関心。
10.世の中の変化に対応できる。
⇔行き当たりばったりの経営になってしまう。環境変化に対応できない。
11.能力の高い人材を育てられる。
⇔指示待ち人間の増加。
12.幸福感を共有できる。
⇔烏合の衆になる。自己中心的。
13.発表会をすることで、覚悟と責任が生まれる。
⇔絵に描いた餅になる。
コロナ禍だって、上手く波を乗りこなすように、進んでいきましょう。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!