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社員にどんな栄養を与えたら育つのか?

2021.02.20 by 大図美由紀

【day1119】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨日は、ブログを読んでくださっている方から、「もっとこういうことが知りたい」とメッセージをいただきました。

とっても嬉しいです。

人は、他者から反応がないと、さみしい気持ちになりますし、「自分がやっていることに、意味があるのだろうか?」と考えてしまいます。

一方、自分がやったことに対して、他の人から反応がもらえると、「もっとこうしてみよう。ああしてみよう」といろんな発想がわいてきます。

この誰かが行動などを評価した結果を、本人に返すことを、フィードバックと言います。

社員さんを育てるのに、このフィードバックは、とってもとっても有効です。

ここで、フィードバックの目的を、語源から考えてみます。

フィードは、英語で「Feed」。

Feedの意味は、食べ物を与える。

つまり、栄養を与えるという意味です。

「Back」は、返す。

ですので、フィードバックする内容は、返される側が「活かして行動を改善していけるもの」や「モチベーションが上がって、もっとやりたくなるもの」という意識が大切です。

OKかNGかを返すことではないということです。

人は、やってもやっても、変化が見られない、結果が感じられないとなると、やはり、モチベーションが下がってきてしまいます。

このフィードバックですが、うっかりすると、社員さんが、いい感じで上手くいってる時は、自分の心の中で「よしよし」と思って、社員さんにそれを伝えないでしまう。

何か問題が起こった時だけ、「何やってんだ!ダメじゃないか!」と返しがちです。

長く時間を取る必要はありませんので、こまめにフィードバックしていきたいですね。

自分への手戻りが少なくなり、社員さんの成長が、早くなりますよ!

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日の問いかけいつ誰にどんなフィードバックをしましょうか?
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