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グダグダ会議はもうサヨナラ!@会議デザイン5つの要素

2021.02.04 by 大図美由紀

【day1102】

こんにちは!

ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。

昨晩は、某プロジェクトで、Facebookライブを行いました。

女性3人が集まっての女子会トークを20分ほど。

いやー、グダグダでした。苦笑

女子会だから、いいのでしょうか、、、。

それなりにアリだったらしく(?)、なぜか、継続企画になりました!笑

あー、でも、グダグダだった原因は、コレにつきます。

準備不足!

何を話すかテーマも決まってないという。笑

何事も、事前の準備ですよね!

会議も、そうです。

社員
うちの会議は、時間がかかる。なかなか話が進まない

といったお悩みをよく聞きますが、会議進行も準備が大事。

ズバリ、準備8割です!

本日は、会議をするとなったら、決めておきたい「会議デザイン5つの要素」をご紹介です。

この5つの要素は、最低限決めておきたいことであり、最も基本となる部分です。

ですが、曖昧なまま会議に突入してしまっているケースもかなり見受けられます。

ぜひ、ここで押さえていただき、実践されてみてください。

1.目的
何のため、狙い、使命

例)何のために、その議題について話し合いますか?

2.目標
何を・どこまで、目指す姿、達成水準

例)今回の会議の終了時には、何が決定されていればいいですか?

3.進め方とスケジュール
手順、やり方、時間配分

例)どのように進めますか?

4.メンバーとその役割
参加者決定、役割分担

例)誰を参加者としますか?
役割分担をどうしますか?

役割分担とは、進行役、板書担当、議事録作成者、タイムキーパーなど、ですね。

5.ルールと方針
決めごと、約束、規範

例)どんな決めごとが必要ですか?

例えば、
・批判禁止
・人の話をよく聞く
など、ですね。

この「会議デザイン5つの要素」は、会議の場でゼロから決めていくというよりも、会議の進行役が、案を事前に準備し、当日、参加者に対して「こちらでよろしいですか?」と確認する形にしておけると、スムーズです。

目新しい項目はないかもしれませんが、意外と確認できていない、参加者全員と握れていないまま、ディスカッションに突入していってしまうこと、多いように思います。

「会議デザイン5つの要素」を確認するだけでも、ダラダラとムダに長い会議にならずに済みますよ!

ちなみに、リモート会議は、リアルの会議以上に、準備次第で会議の質が変わります!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題「会議デザイン5つの要素」を決めてから、会議をスタートしてみましょう
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