反省と振り返りの違いとは?
【day1092】
こんにちは!
ワクワク働きたい組織づくりパートナー、ビジネスコーチの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読み頂き、
ありがとうございます。
昨日から募集を開始しました「厳しい時代を乗り越える!大きな成果を出す人がやっている!1ヶ月の振り返り会@zoom」。
参加されているみなさまの決断力、行動量が、回を重ねるごとに上がっており、私もビックリするほどです。
と言ってもらえます。
私は、振り返りが大好きです。
毎日、振り返りをしています。
私は、よく「行動量がスゴイ」と言われるのですが、それは、振り返りをしているからです。
振り返りがないと、行動量が落ちますし、いいアイディアが浮かびにくくなります。
振り返りをしないと、アッと言う間に動けなくなるでしょうし、不機嫌になってイヤなヤツになりそうです。笑
こんな振り返り漬けな私も、コーチングと出会う前は、振り返りがキライでした。
コーチングと出会う前後で、何が変わったのか?
振り返りの方法が変わったんです。
振り返りは、大きく2つに分類されます。
1つは、原因論による振り返り。
「なぜできなかったのか?」の原因を考えます。
あとは、申し訳なかったという気持ちを感じることでしょうか。
いわゆる反省ですね。
学生時代は、遅刻して反省文を書かされたり、社会人になってからミスをして書いた経緯書も、そうでしょうか。
そして、2つめは、目的論による振り返り。
こちらは、「上手くいったことは何か?」「理想の状態は何か?」など、「理想に向かってできることは何なのか?」を考えます。
1ヶ月の振り返り会でやっている振り返りも、私やクライアントさんがやっている振り返りも、目的論による振り返りです。
これをすると、やれる&やりたい気持ちが膨らみますし、今まで出なかったいいアイディアがでてくるんです。
だから、振り返りを止められないし、ガシガシ進むことができます。
1ヶ月の振り返り会では、シンプルに下記の質問を軸に進めています。
Q1.上手くいったこと、良かったこと、できたことは?(小さなことでもOK)
Q2.困っていること、今後取り組みたいことは?
Q3.1ヶ月後、どうなってたらいい?これから1ヶ月、どう過ごしたい?
Q4.そのために、まず、することは?止めることは?(小さな1歩)
よろしければ、やってみてください。
やれる&やりたい気持ちが膨らみますし、今まで出なかったいいアイディアがでてきますよ。
そんないいアイディアが浮かぶ場になっている「厳しい時代を乗り越える!大きな成果を出す人がやっている!1ヶ月の振り返り会@zoom」の参加者を追加募集しています!
1月27日までの4日間です。
詳細は、こちらをご覧ください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!