やらない社員を動かすには?―○○の魔法!
【五感思考day2625】
こんにちは!
人が自立的に動き、グングン成果が出る仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
台風が過ぎ去り、夜、涼しかったので、網戸にしてみました。
すると、鈴虫の音が!
ようやく夏も終わりでしょうか。
学生の頃、夏休みが終わり、9月の第1週はいつもハラハラしてたことを思い出しました。
8月31日までに宿題が終わらず、先生に催促されて後ろめたさを感じながら、9月に宿題をやっていたからです。
どうせやるなら、とっととやればいいのに、なぜかできない。
究極まで、追い込まれないとやらないタイプでした。
やらなくちゃならないことは、頭では分かっているんですけど、やる気が起きない。
今はかなり無くなりましたが、以前はやらなくちゃいけないことを、分かっちゃいるけど、先延ばしして、結局、バタバタと終わらせるということを、よくやっていました。
クライアントさまの社員さんたちからも、同じような相談を、よく受けます。
などなど。
御社の社員さんは、いかがでしょうか?
本日は、先延ばしが減り、計画的に少しずつ進められるようになった考え方をご紹介です。
経営コンサルティングの師匠から教えてもらった「今すぐ15分」です。
すごく時間がかかりそうなことでも、まず、15分だけやってみる。
15分だけと思うと、意外とやれます。
ぶっちゃけ、15分でさほど進まなくても、OKです。
ゼロの状態から、まず手をつけてみるのが、大事なんです。
人間、初動が重くなりがちですからね。
オススメはタイマーをかけることです。
一旦始めると、15分はかなりあっと言う間です。
この調子!と思ったあたりで、ベルが鳴ります。
人間の集中力が続くのは、20分と言われています。
その手前で少し余力を残して、もっとやりたい!気持ちのまま、一旦区切りがくるわけです。
モチロン、続けてやってしまっても、OKです。
15分で終わりにしても、OKです。
途中で終わりにしても、脳にアンテナが立っているので、後日、続きをやった時に、さらにいいアイディアが、浮かんできたりします。
先の相談にのったクライアントさまの社員さんたちが「今すぐ15分」を実践した結果、どうなったか?
それぞれ、課題が進んだと、ご報告をもらっています。
こんなちょっとのことで仕事が進むなら、使わない手はないですよね。
ぜひ、「今すぐ15分」使ってみてください。
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!