社員が自然とやる気になり成果が上がる
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やらない社員を動かすには?―○○の魔法!

2025.09.06 by 大図美由紀

【五感思考day2625】

こんにちは!

人が自立的に動き、グングン成果が出る仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^

本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

台風が過ぎ去り、夜、涼しかったので、網戸にしてみました。

すると、鈴虫の音が!

ようやく夏も終わりでしょうか。

学生の頃、夏休みが終わり、9月の第1週はいつもハラハラしてたことを思い出しました。

8月31日までに宿題が終わらず、先生に催促されて後ろめたさを感じながら、9月に宿題をやっていたからです。

どうせやるなら、とっととやればいいのに、なぜかできない。

究極まで、追い込まれないとやらないタイプでした。

やらなくちゃならないことは、頭では分かっているんですけど、やる気が起きない。

今はかなり無くなりましたが、以前はやらなくちゃいけないことを、分かっちゃいるけど、先延ばしして、結局、バタバタと終わらせるということを、よくやっていました。

クライアントさまの社員さんたちからも、同じような相談を、よく受けます。

社員
資格試験の勉強しなくちゃいけないんですけど、全然やれなくて。
社員
目の前の仕事に追われてると、報告書作成などの書類ワークが後回しになって、溜まってしまうんですよね。
部長
部下の教育体制を見直したいんだけど、決まった締め切りがないので、どうしても後回しになってしまうんですよね。大事なことなのに。

などなど。

御社の社員さんは、いかがでしょうか?

本日は、先延ばしが減り、計画的に少しずつ進められるようになった考え方をご紹介です。

経営コンサルティングの師匠から教えてもらった「今すぐ15分」です。

すごく時間がかかりそうなことでも、まず、15分だけやってみる。

15分だけと思うと、意外とやれます。

ぶっちゃけ、15分でさほど進まなくても、OKです。

ゼロの状態から、まず手をつけてみるのが、大事なんです。

人間、初動が重くなりがちですからね。

オススメはタイマーをかけることです。

一旦始めると、15分はかなりあっと言う間です。

この調子!と思ったあたりで、ベルが鳴ります。

人間の集中力が続くのは、20分と言われています。

その手前で少し余力を残して、もっとやりたい!気持ちのまま、一旦区切りがくるわけです。

モチロン、続けてやってしまっても、OKです。

15分で終わりにしても、OKです。

途中で終わりにしても、脳にアンテナが立っているので、後日、続きをやった時に、さらにいいアイディアが、浮かんできたりします。

先の相談にのったクライアントさまの社員さんたちが「今すぐ15分」を実践した結果、どうなったか?

それぞれ、課題が進んだと、ご報告をもらっています。

社員
資格試験の勉強、15分でもいいと思ったら、少しずつ進められるようになりました!
社員
先日相談した、溜めていた企画書や報告書など、やり始めたら、全部終わってしまいました!
部長
しっかり時間をとって考えようと思っていたけど、15分でもと思って考えるようになったら、大分進みました!

こんなちょっとのことで仕事が進むなら、使わない手はないですよね。

ぜひ、「今すぐ15分」使ってみてください。

もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!

本日のチャレンジ課題「今すぐ15分」を使ってみましょう
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