3度目の正直!?@田植え
【五感思考day2644】
こんにちは!
人が自立的に動きグングン成果がでる仕組みをつくる
組織づくりコンサルタントの大図美由紀です^ ^
本日も、ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日は、旦那さまと実家の田植えのお手伝いをしてきました。
お手伝いも3年目!
毎年少しずつ、任せてもらえることが増えています。
1年目は手植えと補助作業のみ。田植え機は運転させてもらえず。
2年目は田植え機で少しだけ植えさせてもらえました。
3年目の今年は、田植え機で植えさせてもらえる分量が増えました。
まだ父が横に乗って、教官的指導を受けながらですが。
とは言え、私も旦那さまも、父から「来年は、一反歩、1人で任せられるかな」との言葉をもらいました。
さらに、母から、手植えと補助作業の手際の良さをホメられました。
1年,2年,3年かけて、ようやく見習いから1人前に昇格か!?
信頼関係はコツコツですね。
ここでの信頼関係は、父娘の信頼関係ではなく、仕事を任せられるかどうかの信頼関係です。
仕事を任せてもらうためには、私や旦那さまの技術の上達と経験値のアップもあります。
しかし、それ以上に「この人たちに任せたい」「任せてもいい」という気持ちになってもらえる信頼関係が増えたからでしょう。
例えば、たまにではなく毎年来るという行動。
アドバイスを素直に聞き、雑用も真摯に取り組む姿勢。
などでしょうか。
経営者と社員の信頼関係も同じですよね。
経営者が社員さんに仕事を任せようとする時も同じ。
また逆もしかり。
つまり、社員さんからの信頼を得て、社員さんが「この経営者の下で一生懸命仕事をしたい」と思う時も同じです。
お互いに信頼関係を増やしていけるよう、コツコツと日ごろの言動を積み重ねていきたいですね。
追伸:抜けるような青空の下、無事にキレイに植えられましたー!
もう一段飛躍したい、社員さんをもっと生かしたい、そんな経営者を応援しています!